成田国際空港は、夏季期間(7月18日〜8月31日)およびお盆期間(8月8日〜8月17日)の旅客推計を発表した。それによると、今夏は一部路線で減便・運休があるため、夏季期間中の旅客数は前年比5.1%減の339万4,100人、そのうちお盆期間中の旅客数は同7.9%減の79万6,100人と予測している。夏季期間の内訳は出国旅客が同5.7%減の172万8,400人、入国旅客が同4.5%減の166万5,700人。お盆期間の内訳は出国旅客が同9.5%減の40万2,000人、入国旅客が同6.3%減の39万4,100人。
方面別ではハワイなどのリゾート路線や台湾が人気。ピーク日は出国が8月9日で4万6,000人、入国が8月17日で4万7,600人、出入国では8月17日で8万6,300人となっている。
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