JAL、冬ダイヤの国内線路線計画を変更、福岡4路線で減便

日本航空(JL)は、需要動向を踏まえて2014年度国内線の路線便数計画を一部変更した。

まず、羽田/出雲線を1日5便から6便に、羽田/熊本線を1日8便から9便にそれぞれ増便する。一方、福岡路線で減便を実施。出雲線を1日3便から2便、松山線を1日6便から5便、宮崎線を1日10便から9便、奄美大島線を1日2便から1便に減らす。このほか、現在1日1便で運航している成田/那覇線は運休する。

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