キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は、2014年10月1日から11月30日(日本国内発券分で再発券も含む)までの日本発着における1人1区間あたりの燃油サーチャージを発表。10月1日からの燃油サーチャージは、日本発着の香港線および台北線で現行の6000 円から4500円へと改定した。
香港以遠の路線については、長距離路線(南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸方面)が1万1000 円、その他の路線(東南アジア、中国本土方面等の中・近距離路線、およびバンクーバー/ニューヨーク間を含む)についても2400 円の現行額を継続する。なお、他社運航のコードシェア便についても前述のサーチャージが適用となる。