2014年度上半期(4〜9月)の東京ディズニーランドと東京ディズニーシー合計の入園者数(速報)は、前年同期を1.7%下回る1509万9000人となった。東京ディズニーリゾート30周年イベントの効果等により過去最高となった前年同期からは減少したが、過去2番目の上位記録という。
東京ディズニーランドで5月末から開始した新規ナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」や、9月に刷新したアトラクション「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」など新規コンテンツが人気を集めたほか、両パークでの季節感あふれるイベントなどが好評だったようだ。
(トラベルボイス編集部)