ハワイ州観光局（HTJとHTA)は、報道されているハワイ島キラウエア火山の溶岩流に関して正式なコメントを発表した。溶岩流は、ハワイ島東部にあるプウオオ火口からパホア村に向かって流れ出ているものの、ハワイ火山国立公園への観光ルート、宿泊施設は離れた場所にあるため観光には影響がないというもの。ハワイ火山国立公園は通常り開園しているという。
一方、ハワイ州観光局は、溶岩流が流れているパホア村には、安全のために立ち寄らないようにしてほしいと呼び掛けている。この情報は、日本時間で2014年10月31日17時現在のもの。溶岩流に関する情報は、関係者のサイトで随時更新されており、最新情報の確認が必要だ。
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