タイ・バンコク拠点のLCCノックスクート、機体デザインとユニフォームを公開

タイ・バンコクを拠点とする最新LCCノックスクートは、このほど機体のデザインと客室乗務員のユニフォームを公開した。機体の先端にはノックエアーの象徴である「くちばし」が描かれ、機体は白と黄色のコントラストがあざやかなデザイン。ノックスクート社の冒険心を表現し、見る人に楽しさ・明るさ・親しみやすさを与えるものとしている。

ユニフォームは黄色と黒のデザインで、「明るさとプロフェッショナリズム」を表現したものだ。公開に際して同社CEOピヤ・ヤドマニ氏は、シンプルでありながらスマートな点がユニフォームの特徴であり、機体のデザイン同様、搭乗者が常に楽しく親しみやすいサービスをイメージできるものを意識したとコメントしている。

なお、機体の名称はスタッフによるコンテストで選出されたもので、タイ語できらきら光り輝くものを意味する 「พราว」と命名。同音異義語の「Proud(プラウド・誇り)」という語を機体にも掲載し、常に自社の誇りを乗せて飛行するスタンスを表現した。

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