スカンジナビア航空/SAS(SK)は、2015年1月28日から日本路線を含む長距離路線でSAS Businessのサービスをアップグレードした。食事やドリンクの選択肢を増やし、トレイは使用せずテーブルクロスにサービストレイから提供するなどパーソナルなサービスに変更。成田線のほか、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、サンフランシスコ、ヒューストン、北京、上海の各路線が対象となる。
また、長距離路線として、今年9月には香港線にも就航する予定。このほか、SKは既存の長距離路線用7機と今年導入される新機材のキャビンもアップグレードを進めている。