沖縄のアクティビティに“ふるさと割”を適用、25%割引の旅行券が利用可能に

現地から発信する旅行予約サイト「たびらい沖縄」では、7月16日より“ふるさと割”を活用した着地型プランの販売を開始した。同サイトのアクティビティープランを予約すると、体験費用の25%を割引する「うとぅいむち旅行券」が適用されるというもの。「うとぅいむち」とは沖縄で「おもてなし」を意味する言葉で、沖縄県および一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローが実施する「沖縄観光うとぅいむち旅行券キャンペーン事業」の一環として実施する。

対象となるアクティビティーは、シュノーケリングや体験ダイビング、シーカヤックなどのほか、観光バス、手作り体験など。例えば「慶良間諸島シュノーケリング」4500 円は3375 円に、「青の洞窟(恩納村)体験ダイビング」7500 円は5625円に、「美ら海水族館に立ち寄る観光バスツアー」5000円は3750 円となる。

利用方法は、「たびらい沖縄」のサイトから好みのアクティビティープラン選び、簡単なアンケートに回答するだけ。利用期間は7月18日~8月31日までだが、9月中旬に第2期「うとぅいむち旅行券」プランの販売が予定されている。


みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…