エイチ・アイ・エス(H.I.S.)がこのほど発表した「行ってみたい東南アジアビーチ ランキング」で、人気1位は「ダナン(ベトナム)」となった。次いで、2位「バリ島(インドネシア)」、3位「セブ島(フィリピン)」となっている。 ※写真は1位となったダナンのイメージ
このランキングは、2015年8月5日から8月16日までの間、同社が選定した東南アジアビーチ・18か所について、フェイスブックやツイッターなどのSNSを通じて投票キャンペーンを行った結果だ。
東南アジアのビーチのランキングトップ10は以下のとおり。
行ってみたい東南アジアビーチ ランキング トップ10
- 1位 ダナン(ベトナム)
- 2位 バリ島(インドネシア)
- 3位 セブ島(フィリピン)
- 4位 プーケット島(タイ)
- 5位 フーコック島(ベトナム)
- 6位 ボラカイ島(フィリピン)
- 7位 ボルネオ島(マレーシア)
- 8位 コンダオ島(ベトナム)
- 9 位 セントーサ島(シンガポール)
- 10 位 サムイ島(タイ)
同社では、すでにリゾートとして有名であり、日本から直行便も利用できるバリ島(インドネシア)やセブ島(フィリピン)が上位となったと分析。また、フーコック島(ベトナム)、コンダオ島(ベトナム)、ボラカイ島(フィリピン)は知名度が高くないぶん「誰よりも早く体験してSNSでシェアしたい!」と思える秘境リゾートとして注目を集める傾向にあるとし、特に1位になったベトナムは、充実リゾートと秘境リゾートの性質を両方兼ね備えているため人気が集中したものとみている。