東京・新宿区のバスターミナル「バスタ新宿」はこのほど、2016年お盆期間中(8月11日~8月16日)の高速バスの利用状況を発表した。それによると、お盆期間の利用者数は一日平均約3.6万人、6日間の合計は約22万人。利用者が最も多かったのは8月13日で約3.8万人が乗車した。バスタ新宿の一日平均利用者数(約2.4万人)と比較すると、お盆期間の利用者数は1日平均約1.2万人増えたことになる。
また、高速バスの1日あたり便数が最高を記録したのも8月13日。この日一日で1624便が運行されたという。
この調査結果は国土交通省・道路局がとりまとめ、発表したもの。