マクロミルはこのほど、ウインタースポーツに関する調査を実施した。それによると、スキーやスノーボードなど冬のゲレンデで行う「ウインタースポーツをする」との回答は全体の15.3%。年代別では20代以下が25.6%で最多となった。
また、「過去に(ウインタースポーツを)していたが、現在はしていない」割合は40代と50代でそれぞれ約6割を占めることが判明した。
スキーやスノボなどウインタースポーツのプレイ割合は以下のとおり。
なお、ゲレンデに行ったことがある人による「ゲレンデに求めること」で最も多かったのは「リフト券の値段が安いこと」(46%)。次いで、「雪質が良いこと」(42%)、「自宅からのアクセスが良く行きやすいこと」(42%)と続いた。さらに、「混雑していないこと」(38.5%)に続き、3割以上が「食事の安さ・おいしさ」を期待する結果となった。
「ゲレンデに求めること」は以下のとおり。
この調査は、2017年1月10日から12日まで実施したもの。調査対象は18歳から59歳まで。有効回答数は2066名。