お盆の横浜「ポケモンGO」イベントに参加者200万人、捕獲されたポケモンの数は1.2億匹以上に

ナイアンテック:ブログより

ナイアンテックは、株式会社ポケモンと横浜市が2017年8月9日~15日に開催した恒例イベント「ピカチュウ大発生チュウ!」とのコラボによる公式イベントについて、開催結果を発表した。

ポケモンGOが日本で公式イベントを開催したのは今回が始めて。赤レンガパークとカップヌードルミュージアムパージに設置したポケモンGOのプレイエリア「Pokemon GO PARK」には、期間中にトレーナー(ポケモンGOのプレイヤー)は200万人が集結。みなとみらい周辺で、1億2000万匹以上のポケモンが捕獲された。そのうち1500匹以上がピカチュウだったという。

さらに8月14日には横浜スタジアムで、プレイヤーを集めた1日限定特別イベント「Pokemon GO STADIUM(ポケモンGOスタジアム)」を開催。伝説のポケモン「ミュウツー」が出現した世界初のイベントとなった。イベントの様子は以下の動画を公開。

ナイアンテックでは今回のリアルイベントを振り返り、多くのプレイヤーが横浜の公園や市街を探索したと説明。ポケモンGOの可能性を体現し、参加者同士がきずなを深めて、新しい経験を共有できたとしている。

なお、今後はヨーロッパ各地でポケモンGOのリアルワールドイベントを開催する予定だ。



みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…