海外でも国内料金でデータ通信を、ソフトバン系が定額WiFiサービス「スカイベリー」代理店契約を締結

ソフトバンクグループでMVNO(仮想移動体通信事業者)向けサービスをおこなうSBパートナーズはこのほど、a2network社が提供する定額Wi-Fiサービス「スカイベリー(Skyberry)」の代理店契約を締結した。

スカイベリーは、海外滞在時も国内料金でデータ通信が利用できるサービス。現地の通信回線を割り振る「クラウドSIM」技術とa2network独自開発のWi-Fiルーターを活用することで、国際ローミングでなく現地の高速データ通信活用のサービスを実現している。

なお、両社はパートナー契約を記念して、2017年10月2日から31日までキャンペーンを実施。スカイベリーのWi-Fiルーターの機種料金(通常1万9800円)について、1年間契約で50%割引の9900円に、2年契約で75%割引の4950円で提供する。

以下は、スカイベリーのWi-Fiルーター「スカイベリー・ギラ(Skyberry GiRa)」のイメージ。

SBパートナーズ:報道資料より

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