オンライン旅行サービスを運営するエアトリによると、2019年ゴールデンウィーク期間(2019年4月27日~5月6日)の海外旅行予約件数は、前年同期比約2倍(202%)と好調。2018年10月12日、政府による「皇太子様が即位する2019年5月1日を来年限りの祝日とし、2019年のGWを10連休にする方針」が発表された以降、急速な伸びを示したという。
人気の旅行先トップはハワイで、2位が台湾、3位がソウル。一方、前年のGWと比較してもっとも伸びが大きいのは米ロサンゼルス(前年比744%)、2位がグアム(600%)、3位がシンガポール(382%)だった。
この調査は、2018年10月18日時点での日本発海外航空券の予約状況を示したもの。