日本航空(JAL)と全日空(ANA)は、2019年6月以降発券分の国際線航空券に適用する燃油サーチャージの値上げを発表した。日本から韓国・極東ロシア線は4~5月発券分の300円から500円へ、欧州・北米、中東、オセアニア線は7000円から1万500円への値上げとなる。
燃油サーチャージは直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づくもので、2~3月のシンガポールケロシン市況価格は1バレルあたり78.97米ドル、日本円で8749円だった。
日本航空(JAL)と全日空(ANA)は、2019年6月以降発券分の国際線航空券に適用する燃油サーチャージの値上げを発表した。日本から韓国・極東ロシア線は4~5月発券分の300円から500円へ、欧州・北米、中東、オセアニア線は7000円から1万500円への値上げとなる。
燃油サーチャージは直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づくもので、2~3月のシンガポールケロシン市況価格は1バレルあたり78.97米ドル、日本円で8749円だった。
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