JR北海道は2019年5月15日、北海道新幹線の新函館北斗/札幌間の高速化を国土交通省に申請した。実現すれば、最高速度は時速320kmとなり、5分程度の時間短縮効果が見込まれる。
高速化の対象は、新函館北斗/札幌間の約212km。そのうち約170kmがトンネルで、それ以外の約42kmのうち約30kmで防音壁のかさ上げが必要となる。
工事費は推定約120億円。現計画(時速260km)の工事費との差額を同社が負担する予定だ。
JR北海道は2019年5月15日、北海道新幹線の新函館北斗/札幌間の高速化を国土交通省に申請した。実現すれば、最高速度は時速320kmとなり、5分程度の時間短縮効果が見込まれる。
高速化の対象は、新函館北斗/札幌間の約212km。そのうち約170kmがトンネルで、それ以外の約42kmのうち約30kmで防音壁のかさ上げが必要となる。
工事費は推定約120億円。現計画(時速260km)の工事費との差額を同社が負担する予定だ。
トラベルボイスが注目する企業の特設サイトです。ロゴをクリックすると注目企業のインタビューやニュースを一覧することができます。
トラベルボイスが注目する観光局・団体の特設サイトです。ロゴをクリックすると注目観光局・団体のインタビューやニュースを一覧することができます。