アメリカン航空、成田/ラスベガス直行便を運航へ、来年1月のデジタル系国際イベント「CES」開催で

アメリカン航空は日本航空(JAL)と共同で、2020年1月4日から12日まで、成田/ラスベガス間の特別直行便を運航する。米・ラスベガスで同期間に開催されるデジタル系大規模国際カンファレンス「CES(consumer electric show)2020」開催に合わせたもの。同社による取り組みは昨年に続いて2年目。

期間中、機材はボーイング777-200型機を使用。Flagshipビジネスクラスでは、36席のフルフラットシートを提供。ノイズキャンセリングヘッドフォンやキャスパー社の寝具、和食の名店、東京芝大門「くろぎ」のオーナーシェフ黒木純氏とコラボした機内食などを提供する。

JALが運航するシンガポール、バンコク、ジャカルタ、マニラなど東南アジア発フライトから、成田/ラスベガス間のフライトへ、スムーズな乗り継ぎも可能だ。スケジュールは以下のとおり。

アメリカン航空:報道資料より

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