ジャルパックは、「JAL訪日ダイナミックパッケージ」について、現在のタイ、オーストラリア、シンガポールに続いて、新たにアメリカとカナダでの発売を開始した。さらに、2020年3月末までに東南アジア(クアラルンプール、ジャカルタ、ホーチミン、ハノイ)、東アジア(金浦、釜山、香港、台北、高雄)での発売も開始する予定。
アメリカとカナダの発売にあたっては、サンフランシスコのトラベルプラットフォームSwitchflyのシステムを活用。また、現在販売中のオーストラリアとシンガポールについても順次Switchflyに移行する。これにより、現在のフライトとホテルに加えて、来年度以降、JRパス、レンタカー、オプショナルツアーなどの販売機能を追加し、訪日DPシステムの機能性を高めていく。