屈斜路プリンスホテル、周辺観光に使える超小型モビリティを貸し出し開始、オール電気で環境に配慮

屈斜路湖プリンスホテルはこのほど、超小型モビリティ「てしかがチョコモ」のレンタルを宿泊者限定で開始した。地元弟子屈町の「EZOライダーハウス」と提携。オール電気で排出ガスはゼロのため、和琴半島、砂湯、硫黄山など周辺観光の新たな交通手段として環境に配慮したドライブを提案する。

「てしかがチョコモ」は4輪で前後2人乗り。速度は時速約80km、1度の充電で約100km走行可能で、範囲は弟子屈町内に限定する。期間は2021年10月31日までで、レンタル料は3時間3300円。乗り捨ては不可で、ホテルで貸し出す。

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