JAL系LCCジップエア、12月から成田/サンノゼ線就航へ、機体デザインから「Z」外す

JALグループのLCCジップエア(ZIPAIR Tokyo)は、12月から成田/サンノゼ線に就航すると発表した。販売開始は秋ごろを予定。運航スケジュール、運賃は確定次第発表する。

同社は2018年の創業以来、「NEW BASIC AIRLINE」をビジョンに掲げており、2021年12月には、初の太平洋横断路線である東京/ロサンゼルス線の運航を開始した。今後はポストコロナに向け、機体デザインを一部変更。垂直尾翼から「Z」を外すなどで順次変更を開始し、12月から新デザイン機を投入して2023年春までに全機材を新デザインに変更する。

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