航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
LCCジェットスター、ドキュメンタリー動画「パイロット編」を公開、現場のプロに密着した第2弾で【動画】
ジェットスター・ジャパンがドキュメンタリームービー「ジェットスター プロフェッショナルズ」第2弾、「パイロット編」を公開。実際のスタッフの姿にフォーカスした内容。
JAL、スマホ向け新技術の実証実験、検査場の待ち時間案内や音声アナウンスの多言語文字情報のおもてなし、光と音の技術で
日本航空(JAL)が2018年7月20日から8月17日まで、羽田空港にて「音と光」の新技術の実証実験を開始。パナソニックの「光ID」とヤマハの「SoundUD」技術を採用。
成田空港、東京オリンピックに向けて選手・関係者用「臨時ターミナル」整備や保安検査設備の強化など
成田空港が2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みを発表。「選手・関係者の安全確保やスムーズな移動の実現」など4つの方針で展開。
スカイマーク、2019年にサイパン線を新規就航へ、拡充続ける路線計画から新型機材導入まで成長戦略を聞いてきた
スカイマーク社長の市江氏が記者懇談会で明かしたサイパン線の就航見込みや2020年9月までの上場を目指した成長への取り組みを取材。国内路線の拡充や新型機材の選定も。
格付け会社の航空会社ランキング2018、世界1位はシンガポール航空、ANAは2年連続で3位に ―スカイトラックス
航空会社格付け調査をおこなうスカイトラックスが「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」を発表。世界1位はシンガポール航空。3位は昨年と同じくANAがランクされた。
航空会社格付けでJAL・ANAが揃って「5つ星」獲得、ANAは6年連続、認定11社のうち2社が日系エアラインに ―スカイトラックス社
SKYTRAX(スカイトラックス)のワールド・エアライン・スター・レーティングで、日本航空(JAL)が最高ランク「5スター」を獲得。ANAも6年連続で。
LCCピーチ、中距離機として「エアバスA321LR」導入へ、日本からアジア全域へ飛べる最新型機
ピーチ・アビエーションが、2020年度から参入予定の中距離LCC事業用機材としてエアバスA321LRの2機導入を発表。
LCCベトジェット、関空/ホーチミン線を開設、ハノイ線に次ぐ2番目の日本路線を就航
ベトナムのLCCベトジェットが関空/ホーチミン線を就航。
成田空港に航空会社の共用ラウンジ、空港運営で初めて、和風の内装でハラール食も
2018年7月24日、成田空港の第一ターミナル第1サテライト(出国手続き後エリア)に航空会社共用ラウンジがオープン。
ルフトハンザ航空グループ、スタートアップと連携強化で航空券予約オープンAPI拡充、アジアで開発拠点の拡大も
ルフトハンザ航空グループが、デジタルトラベル分野で革新的な取り組みを拡大。イノベーションハブをアジアに拡張するほか、航空予約用オープンAPIを外部に公開。
JAL、特典航空券を利用しやすく、「追加マイル」で座席確保や国内線予約を搭乗前日まで可能に
日本航空(JAL)は特典航空券サービスを一部変更。国際線では新たな仕組み「国際圏特典航空券PLUS」を導入。国内線は予約可能な期間を延長。
ANAも豪雨の救援策を発表、支援者は無償で搭乗可能に、マイレージ寄付も受付け
全日空(ANA)が「平成30年7月豪雨」被災者に対する支援協力を決定。一定の条件のもと、無償渡航や救援物資の無償輸送協力を実施。
豪雨の被害救済で航空法の特例措置、空港以外の場所への離着陸や危険物輸送手続きなど -国交省
国土交通省は2018年7月10日、「平成30年7月豪雨被害」の救済活動に向け、航空法の手続きの柔軟な運用をおこなうことを決定。
ANA、訪日旅行者向け専用ツアーを拡充、「国内線+宿泊」をセットで販売
ANAセールスが2018年7月11日より、ANA国内線を利用した訪日旅行専用ダイナミックパッケージを販売。
機内食で地元料理を洗練された味わいに、ハワイの名店シェフが本場の味を機内で再現するまでの苦労を聞いてみた【コラム】
旅行・グルメライター古屋江美子氏による機内食コラム。今回はハワイアン航空の新機内食を担当するシェフに、繊細なハワイ創作料理を機内で再現する苦労を聞いた。
エアライン満足度ランキング2018、11年ぶりにANAが首位に返り咲き、機内食1位はエミレーツ航空に ―リクルート
リクルートグループのエイビーロード・リサーチ・センターが国際線エアラインの満足度調査を実施。総合度満足度1位は全日空(ANA)、2位は日本航空(JAL)。ANAは11年ぶりにトップに。
JAL、VR活用で海外法人営業、オフィスで座席・機内食・乗務員サービスを仮想体験
JALが海外法人営業でVR活用。営業先での機内食やシート、客室乗務員のサービスの仮想体験を、実証実験で。
LCCピーチ、機内持ち込み荷物を「7キロまで」に引き下げ、10月28日搭乗分から
LCCピーチ・アビエーションが2018年10月28日搭乗分より、機内持ち込み手荷物の合計重量を現行の10キロから7キロに改定。
南アフリカ、国内6空港で搭乗案内アナウンスを廃止、7月1日から、館内騒音の低減へ
南アフリカ航空会社が運営する国内主要6空港で、2018年7月1日から搭乗案内のアナウンスを廃止。館内の騒音レベルを低減するための措置。
ANA、パスポート読み取り機能付き自動チェックイン機を導入へ、秋までに国内50空港で
全日空(ANA)が国内50空港でパスポート読み取り機能を搭載した自動チェックイン機を導入。国内線から国際線に乗り継ぐ際、国内空港で乗客自身の操作でのスルーチェックインが可能に。