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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、羽田空港からの地上交通「JAL MaaS」で、京急と東京モノレールのお得な乗車券を発売

JAL、羽田空港からの地上交通「JAL MaaS」で、京急と東京モノレールのお得な乗車券を発売

JALは、「JAL MaaS」で羽田空港からのアクセスの利便性向上として、スマートフォンだけで事前に購入できるお得な価格の商品やマイルプレゼント付き商品の販売を開始。
持続可能な航空燃料(SAF)供給へ新会社、国内初の国産大規模生産へ、年間3万キロリットルの国内供給が目標

持続可能な航空燃料(SAF)供給へ新会社、国内初の国産大規模生産へ、年間3万キロリットルの国内供給が目標

コスモ石油、日揮ホールディングス、レボインターナショナルの3社は「合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY」を設立。国内初となる国産SAFの大規模生産を実施し、100%廃食用油を原料とした年間約3万キロリットルのSAFの国内供給を目指す。
顧客満足度ランキング2022、旅行分野はジャルパックの1位続く、国内長距離交通はスカイマークがトップ

顧客満足度ランキング2022、旅行分野はジャルパックの1位続く、国内長距離交通はスカイマークがトップ

2022年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第3回調査発表。旅行分野は今年もジャルパックが1位。国内長距離交通では、スカイマークが2年ぶりに1位に。
アエロメヒコ航空、成田/メキシコシティ線を来春に再開、毎日運航で

アエロメヒコ航空、成田/メキシコシティ線を来春に再開、毎日運航で

アエロメヒコ航空が2023年3月25日から、成田/メキシコシティ線の運航を3年ぶりに再開する。直行便で毎日運航。
JR西日本と日本旅行、「空飛ぶクルマ」サービス構築に向けて、ヘリコプター活用の旅行商品づくりへ

JR西日本と日本旅行、「空飛ぶクルマ」サービス構築に向けて、ヘリコプター活用の旅行商品づくりへ

JR⻄日本イノベーションズと日本旅行は、「空飛ぶクルマ」の社会受容性向上に向けて、ヘリコプターを用いた旅行商品造成などで協力。「空飛ぶクルマ」のサービス構築とより利便性の高い交通サービスの提供を目指す。
JAL、「旅先納税」普及へギフティ社と提携、旅行前や旅行中に「ふるさと納税」、返礼品をタビナカで利用

JAL、「旅先納税」普及へギフティ社と提携、旅行前や旅行中に「ふるさと納税」、返礼品をタビナカで利用

JALとeギフトプラットフォーム事業を展開するギフティ社は、「旅先納税」の全国的な普及を目指し業務提携契約を締結。旅行前や旅行中に訪問先へのふるさと納税で、返礼品として電子商品券「e街ギフト」を即時に受け取ることが可能。
国交省、国内初のSAFサプライチェーン実証を実施、フィンランドから原料を輸入、中部空港で飛行検査機に給油

国交省、国内初のSAFサプライチェーン実証を実施、フィンランドから原料を輸入、中部空港で飛行検査機に給油

国土交通省は、SAF(持続可能な航空燃料)の原料であるニートSAFの輸入から給油までのサプライチェーン実証事業を実施。航空局の飛行検査機を使用。日本では輸入ニートSAFの使用実績がなく、今回が初の取り組みに。
航空業界でサステナブルな航空燃料(SAF)が重要視される理由とは? 脱炭素への取組みを聞いてきた

航空業界でサステナブルな航空燃料(SAF)が重要視される理由とは? 脱炭素への取組みを聞いてきた

定期航空協会の井上慎一会長が「持続可能な航空業界への挑戦」をテーマに講演。航空業界として、SAFを含めカーボンニュートラルに向けた取り組みを加速させていく重要性を強調。サステナブルツーリズムでの新しい価値創造にも触れた。
持続可能な旅行を見える化する、CO2排出量の計算プラットフォーム導入続々、航空会社や大手OTAなど

持続可能な旅行を見える化する、CO2排出量の計算プラットフォーム導入続々、航空会社や大手OTAなど

ノルウェーの気候変動テクノロジー企業「CHOOOSE」が提供するCO2排出量計算プラットフォームを導入する航空会社やグローバルOTAが世界的に増加。新たにプリティッシュ・エアウェイズとブッキング・ドットコムがパートナーに。
フィンエアー、羽田/ヘルシンキ線に新規就航、ロシア領空閉鎖の影響大きく、当面は東京路線に集約

フィンエアー、羽田/ヘルシンキ線に新規就航、ロシア領空閉鎖の影響大きく、当面は東京路線に集約

フィンエアーは2022年10月31日、羽田/ヘルシンキ線に週7便で新規就航。成田線週2便を含め東京路線に資源を集約する。羽田線の機材は新キャビンのA350投入。JALとの共同事業で国内各地からの乗り継ぎ需要に期待。
JAL、売上収益113%増、赤字額を大幅縮小、水際対策緩和で日本発需要が徐々に回復、通期は450億円の黒字化を見込む

JAL、売上収益113%増、赤字額を大幅縮小、水際対策緩和で日本発需要が徐々に回復、通期は450億円の黒字化を見込む

JALの2023年3月期第2四半期の売上収益は前年同期比112.8%増の6185億円。損失は前年同期の1049億円から21億円に大幅に改善。2023年3月期の通期売上収益を前回発表から140億円上回る1兆4040億円に上方修正。
キャセイ航空、福岡線と中部線を再開、羽田線は12月から1日2便に増便、ハブ空港としての香港復活へ

キャセイ航空、福岡線と中部線を再開、羽田線は12月から1日2便に増便、ハブ空港としての香港復活へ

キャセイパシフィック航空が日本路線の復便と増便を加速。福岡線と中部線が再開。羽田線はダブルデイリー運航へ。
ANA、上半期として3年ぶりに黒字転換、売上高は83%増、通期予想を上方修正、純利益は前回予想から90%増に

ANA、上半期として3年ぶりに黒字転換、売上高は83%増、通期予想を上方修正、純利益は前回予想から90%増に

ANAは、2023年3月期第2四半期で196億円の純利益を確保。上半期としては3年ぶりに黒字転換。航空需要の順調な回復で売上高は前年同期比83.4%増の7907億円。通期予測を上方修正。
ジャルパック、伊丹空港で一般非公開エリアの体験ツアー、現役パイロットが離発着を解説、客室乗務員らが企画

ジャルパック、伊丹空港で一般非公開エリアの体験ツアー、現役パイロットが離発着を解説、客室乗務員らが企画

ジャルパックがパイロットと客室乗務員が企画した日帰りツアー「J-AIR航空教室in伊丹空港2022冬」を発売。伊丹空港の一般公開されていないエリアの周遊、体験プログラムなども豊富に用意。
欧州で進む「航空+鉄道」のタッグ、スイスでも拡大、1枚の航空搭乗券で鉄道に乗り継ぎ、2つの観光都市へ

欧州で進む「航空+鉄道」のタッグ、スイスでも拡大、1枚の航空搭乗券で鉄道に乗り継ぎ、2つの観光都市へ

米観光産業ニュース「Skift」によると、スイス・インターナショナル・エアラインズは、スイス連邦鉄道(SBB)との協業をインタラーケンとルツェルンに拡大。1枚の搭乗券で両都市へ。
エティハド航空、成田空港からSAF(持続可能な燃料)使用のフライト出発、海外航空会社で日本初

エティハド航空、成田空港からSAF(持続可能な燃料)使用のフライト出発、海外航空会社で日本初

エティハド航空が成田発アブダビ行きのフライトで、SAFを使用した航空機を運航。日本で初めてSAFを調達した海外航空会社に。
成田空港、国内線の利用促進キャンペーン、就航地や国内エアラインがコラボで展開

成田空港、国内線の利用促進キャンペーン、就航地や国内エアラインがコラボで展開

成田空港周辺地域振興連絡協議会は10月20日~12月20日、成田空港国内線の利用促進を図る「FLY AGAIN!成田空港とつながる日本の旅プレゼントキャンペーン!」第2弾を実施する。
JALとドコモ、航空予約と位置情報の活用で定時出発率向上へ、企業横断でのデータ活用の実証実験

JALとドコモ、航空予約と位置情報の活用で定時出発率向上へ、企業横断でのデータ活用の実証実験

JAL、NTTドコモが11月1日~2023年3月31日、「秘匿クロス統計技術」で企業横断でのデータ活用の実証実験を実施する。各社保有のデータを相互開示せず情報活用し、定時出発率向上に取り組む。
航空データ分析「シリウム」、航空機からのCO2排出量をより正確に測定するツールを開発、企業のサステナブル目標実現を支援

航空データ分析「シリウム」、航空機からのCO2排出量をより正確に測定するツールを開発、企業のサステナブル目標実現を支援

航空データ分析のシリウムは、航空機から排出されるCO2量データを正確に把握するツール「Cirium Sky」を開発。ESG経営に必要な持続可能性の目標に向けて、効率求める企業を支援。
世界の航空座席供給の最新予測、2019年水準に戻るのは2023年10月、日本は水際対策の緩和で回復加速、潜在リスクで先行きに不透明感も

世界の航空座席供給の最新予測、2019年水準に戻るのは2023年10月、日本は水際対策の緩和で回復加速、潜在リスクで先行きに不透明感も

英国の航空データ分析大手「Cirium(シリウム)」は、今後の世界の航空座席供給量の見通し発表。今年8月時点の最新シナリオでは、2019年水準に回復するのは2023年10月(年率ベースでは2024年)と予測。

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