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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
デルタ航空、日米路線の減便を決定、羽田空港への集約計画は予定どおり3月29日に
デルタ航空が3月7日から4月30日まで、日米路線の減便を決定。新型コロナウイルスの影響を受け。
デルタ航空、二酸化炭素排出量ゼロへ10億ドルの投資、持続可能な航空燃料やテクノロジーを開発
デルタ航空は、二酸化炭素排出量の削減に向けて、2020年3月1日から10年間で10億ドルを投資。持続可能な航空燃料の開発や二酸化炭素排出量削減に寄与するテクノロジーの研究を推進。
ANAとJAL、国内線でも減便へ、新型コロナで需要減退、羽田発着の主要路線も対象
全日空(ANA)が2020年3月6日から12日までの国内線の一部路線で減便を決定。
ANAとJAL、新型コロナウイルス対応で国際線も払い戻し手数料無料に、中国を含む全路線で
ANAとJALは、国内線に続いて、国際線でも予約の変更および払い戻しを手数料なしで行うことを発表。中国を含む全国際路線が対象。
フィンエアー、関空/ヘルシンキ線の今夏の増便は見送り、新型コロナウイルスによる需要減少で
フィンエアーは、関西/ヘルシンキ線について、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減少で、2020年夏期スケジュールでの週12便への増便を見送り。
アメリカン航空、新ユニフォームに刷新、新カラーは「アビエーション・ブルー」を採用
アメリカン航空は、乗務員、カスタマーサービス、ゲストサービスなどおよそ5万人のユニフォームを刷新。国際的な安全基準「OEKO-TEX(エコテックス)」認証の素材を使用。
韓国LCCチェジュ航空、イースター航空を買収へ、新型コロナの影響で買収価格の調整が実現
チェジュ航空は、Eastar Holdings Co.とイースター航空の株式497万1000株(持分比率は51.17%)に対する株式売買契約を締結。買取金額は545億14万7920ウォン(約49億2600万円)。
トラベルポート、NDCのアグリゲーターレベル4 認証を取得、旅行管理で重要なサービス提供が可能に
トラベルポートは、IATA NDC のアグリゲーターレベル4 の認証を取得。オーダー、キャンセル、変更、交換発券、リファンドなど旅行管理サービスを提供可能に。
スイス エア、関西/チューリッヒ線を運航開始、週5便で
スイス・インターナショナル・エアラインズが関西/チューリッヒ線を開設。成田と大阪で週12便を運航へ。
JAL、代替航空燃料の製造・販売で事業性調査、丸紅・JXTG・日揮らと、2025年頃の実用化へ
JAL、丸紅、JXTGエネルギー、日揮の4社は、廃棄プラスチックを含む産業廃棄物・一般廃棄物などから製造する代替航空燃料について、日本で製造・販売するための事業性調査を共同で実施。
ANA、高校生向けの旅先学習プログラム「イノ旅」開始、関係人口の拡大へ
ANAが「イノ旅」と名付けた、高校生向けに旅先で学びを組み合わせた地域密着型学習プログラムを開始。ANAの就航地を中心に日本全国で展開。今後は産学連携も。
JALと印「VISTARA」、共同運航を拡大、JAL運航のインド線と日本国内線で、新規就航のベンガルール線でも
JALとインドのVISTARAはコードシェアを拡大。JALが運航する成田・羽田/インド線および日本国内線9路線も対象に。
ANAとJAL、新型コロナウイルス対応で、国内線の全航空券のキャンセル無料に
ANAとJALは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月19日搭乗分までの国内線航空券のキャンセルおよび変更手数料を無料とする。
イスラエル航空、日本就航を延期、新型ウイルス感染拡大で4月運航開始に変更
エルアル・イスラエル航空が日本就航を延期すると発表。イスラエル政府の指示で。
ニュージーランド航空、エコノミー席に個室型の睡眠空間を発表、来年の本格導入へ
ニュージーランド航空がまた、エコノミークラスで画期的な新サービス。全身を横たえて眠れる個の空間を提供へ。
沖縄の観光団体が新型コロナ対策で国に要請、経営支援や雇用対策、那覇第二滑走路供用後の観光振興で
沖縄ツーリズム産業団体協議会は26日、新型コロナウイルスの県内観光への影響に関する対応策について国に要請。沖縄観光振興への支援として那覇第二滑走路供用後の路線拡充も。
ビジネスとレジャーで注目の渡航先・米国と中南米へ、アメリカン航空の羽田/ダラス線が実現する利便性と革新性とは?(PR)
羽田国際線発着枠の拡大にあわせ、羽田/ダラス線を新規就航するアメリカン航空。日本から米国へ、さらに中南米へのアクセスがさらに便利になる理由をまとめた。
ANA、成田/上海路線などの運休を追加決定、新型コロナウイルス感染拡大を受け
全日空(ANA)が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年3月2日より、一部の国際線の一時運休を追加決定。
JAL、次世代モビリティ開発企業3社に出資、シームレスな移動・輸送を実現へ
JALは、「Japan Airlines Innovation Fund」を通じて次世代モビリティ開発企業3社に出資。シームレスな移動・輸送を実現する総合エアモビリティサービスの提供を目指す。
JAL、羽田空港でデジタルサービスを加速、国内線で新型チェックイン機と自動手荷物預け機の共用開始
JALが羽田空港で「スマート空港」を一部オープン。手荷物タグ発行の新型自動チェックイン機や自動手荷物預け機など。