クルーズ
国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。
米国の超高級クルーズ会社が日本オフィスを開設、日本市場に特化したサービス展開へ
超高級クルーズ「シーボーン・クルーズ」が日本での営業を本格化。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2019、国土交通大臣賞はサン・プリンセス世界一周に、高品質かつ手の届く価格が評価
日本で販売されたクルーズ商品のアワード「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2019」、グランプリはJTBのサン・プリンセス世界一周に。
米客船大手ロイヤル・カリビアン、東カリブの新寄港地で乗客専用ビーチ計画、政府は1000億円超の経済効果を期待
米客船大手のロイヤル・カリビアンが東カリブの島国アンティグアで新寄港地プロジェクト。2021年にオープン。
仏クルーズ会社ポナン、沖縄離島を巡る冒険クルーズの販売を発表、大阪からマニラへの航路で
フランスのクルーズ会社ポナンは、日本近海での冒険クルーズ「沖縄エクスペディションクルーズ」の発売を発表。2021年6月に沖縄の離島を巡るクルーズ。環境保護への取り組みなど持続可能なクルーズにも留意。
横浜市、クルーズ客の観光消費増加へ新プログラムを導入、市内回遊へ寄港時間にあわせた店舗営業など
横浜市が訪日クルーズの経済効果拡大に向け、新施策を開始。地中海で始まった地域一体型の「クルーズ・フレンドリー・プログラム」を導入。
豪華客船「クイーン・エリザベス」、2021年の日本発着クルーズを増設、世界的な高需要と好調な販売で
豪華客船「キュナード」が、2021年の日本発着クルーズの設定数を増加。
プリンセス・クルーズ、船上の客室でスマートキー導入へ、Wi-Fiサービスを拡充
プリンセス・クルーズが、洋上での充実したネット体験を提供するWi-Fiサービス「メダリオン・ネット」の導入範囲を拡充。
オーバーツーリズム時代の「世界遺産登録」はどうあるべきか? 伊ベネチアの事例から課題と未来を考えた【外電】
世界遺産の街、イタリア・ベネチアのオーバーツーリズム問題を考察。ベネチア市長が「危機遺産リスト」への登録を求める理由やそれに対するユネスコの対応などから「世界遺産とツーリズム」の在り方を考える。
豪華客船「キュナード」が大阪営業所を開設、西日本地域の販売強化へ、2020・2021年は日本発着クルーズ7本実施
クイーン・エリザベスなどを保有するイギリスのキュナードは西日本地域での販売を強化する。2019年7月1日付で新たに大阪営業所を開設。関西、九州、沖縄などでのビジネス拡大を目指す。
国交省、訪日クルーズ客の消費拡大へ補助金、2019年度の24事業者を決定
国土交通省が、2019年4月に公募した「クルーズ旅客などの満足度向上と消費拡大促進事業」で24事業者を決定。水上交通を生かしたツアー造成などの経費を補助。
クルーズ旅行が身近になる東南アジア周遊の客船に乗船してきた、現役世代も楽しめるゲンティン「ドリームクルーズ」の魅力とは?
クルーズは短い休暇日数でも楽しめる旅行形態。大型客船「ゲンティンドリーム」の東南アジア周遊クルーズで一味違う休暇体験を。
JR九州高速船、福岡/釜山航路で新型高速船を導入、上級クラスも展開で2020年夏から
JR九州高速船が2020年7月15日から、福岡/釜山航路で新型高速船「QUEEN BEETLE」を就航。
米客船大手のロイヤル・カリビアン、乗船客のみ利用可能な新構想プライベート寄港地をバハマでオープン
米クルーズ大手のロイヤル・カリビアンが自社所有するバハマの寄港地「ココケイ」をアップグレード。気球遊覧や絶叫スライダー、水上カバナなど、本格アトラクションから寛ぎ施設までオープン。
コスタクルーズ、日本発着クルーズで「学割クルーズ」を設定、夏休み5泊6日で3万1400円~など5割引も
コスタクルーズが「コスタ ネオロマンチカ」の日本発着クルーズで、夏休みの学生の取り込みを開始。「学割クルーズ」を設定。
2018年の訪日クルーズ客は前年割れの245万人、競争過熱で中国発の減少響く、日本人客は32.1万人で過去最多に
国土交通省が2018年の訪日客クルーズ旅客数は前年比3.1%減の245.1万人だったと発表。中国発クルーズ客の減少が響いた。
国際クルーズ旅客の受入機能向上へ、国交省が高度化事業対象の17港を決定、2019年度に7億円投入
訪日クルーズ500万人へ。港の受入機能の高度化で行なう整備費用の補助に、約7億円を投入。
東武トップツアーズ、外国籍クルーズ誘致で「みなと総研」と連携、港湾・船舶・観光の知見活かした新体制へ
東武トップツアーズは一般財団法人みなと総合研究財団(みなと総研)と包括連携協定を締結したと発表。急増する外国籍クルーズ船に日本寄港に対し、円滑な受け入れ態勢構築と港を核とした地域活性化を促進する目的。
HIS、ベトナム・ハロン湾でクルーズ事業に参入、現地に新会社設立で世界展開を加速
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)がベトナム・ハノイの世界遺産ハロン湾でクルーズ事業を開始。現地の旅行サプライヤーと合弁会社を設立。
豪華客船「飛鳥II」がリニューアルへ、新たに露天風呂や和洋室スイートなど、デジタル環境の充実も
郵船クルーズが客船「飛鳥II」をリニューアル。2020年1月中旬に45日間をかけて、シンガポールのドッグ「センブコープマリン」で工事。露天風呂の設置、レストランやラウンジの改装など。
せとうちエリアに観光型高速クルーザー、JR西日本らが開発着手、鉄道と船舶の周遊ルート構築へ
JR西と瀬戸内海汽船はこのほど、せとうちエリアへの観光型高速クルーザーの開発に着手。2020年夏をめどに導入し、鉄道と船舶を組み合わせた観光周遊ルートの構築を図る。