宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
日本ハムファイターズの新球場内でホテル開業、フィールドを一望で観戦も可能、温浴施設も
プロ野球・日本ハムファイターズが世界初の球場内温泉・サウナ施設とホテルを開業。スマートホテル事業のSQUEEZE社が運営。
横浜・みなとみらい21地区にウェスティンホテル開業へ、地上23階建ての全373室、長期滞在型ホテルも併設
マリオットが横浜・みなとみらいにウェスティンホテルを開業へ。国内6軒目。
ヒルトン、国内旅行の魅力再発見するキャンペーン、地元の魅力で海外体験を想起する旅を提案
ヒルトンが国内旅行向けキャンペーンを実施。国内のグループホテルに泊まりながら海外旅行のような体験ができる旅の楽しみ方を提案。
ニュー・オータニ、キャンセル保険付き宿泊プラン発売、リスク回避でビジネス需要を獲得狙い
ホテルニューオータニがアリアンツ・トラベルと提携。「宿泊キャンセル保険」をパッケージ化した宿泊プランを造成し、リスク回避の手段を提案することで、復調しつつあるビジネス需要の取り込み図る。
星野代表に聞いてきた、新GoToの「全国一律」を望む理由、「生き残り計画」の次の打ち手、北米進出も
「1年半も対応すると、コロナ禍が平時に近い状況になった」。生き残り対応から次のステージに移った星野リゾートの現状とGoToへの提言、北米進出まで聞いた。
岐阜県飛騨市に宿泊でリフト券が半額に、市が助成、スキー場と周辺宿泊施設の利用促進
飛騨市が2021/2022冬シーズンに、市内に泊まるとリフト券が半額になる「Go to Ski キャンペーン」を実施。対象のスキー場は「ひだ流葉スキー場」と「“kawaii”飛騨かわいスキー場」。
オンライン旅行大手のアゴダ社、ホテル客室を卸売り、2022年に世界展開へ
OTAアゴダは、新たにB2Bソリューション「ベッズ・ネットワーク(Beds Network)」を立ち上げ。ブッキング・ホールディングスの1万社以上のアフィリエイトパートナーに対して卸値でホテル客室を供給する。
ハイアット・ホテルズ、Appleウォレットをルームキーに、館内施設にも対応、米国6ホテルで先行導入
ハイアット・ホテルズは、アップルウォレットでのルームキーの提供を米国6軒のホテルで先行導入した。このデジタルキーは、客室だけでなく、ジム、プール、エレベーターにも対応。
プリンスホテル、新会社設立でホテル事業の一部を承継、ホテル・レジャー事業に特化
西武ホールディングスは、株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド(SPW)」を設立し、2022年4月1日から現在の株式会社プリンスホテルの事業の一部を同社に承継する。
旅館・ホテルの3大課題、情報共有で課題解決を図る取り組みを聞いた -トラベルボイスLIVEより
地域経済の中心的役割を担う旅館・ホテルの課題は、地域の課題にもつながる。GoTo再開を前に、旅館・ホテルや地域観光の課題と解決の方法を考える。
バケーションレンタル施設に地域の食材で夕朝食を届ける新サービス、高級食材セットも、三越伊勢丹と「一休.com」が連携
三越伊勢丹ビジネスソリューション事業部は、「一休.com」と協業し、バケーションレンタル施設専用の食材発注システムと、地域の食材を活かしたオリジナルミールキットの提供を開始。
ホテル館内レストランをワークスペースに、横浜ロイヤルパークホテルが提供開始、定額制コーヒーサービスも開始
横浜ロイヤルパークホテルは、館内レストランの一部を「ワークスペース」として提供するサービスを開始。合わせて、定額制コーヒーサービス「サブスクコーヒー」を始めた。
観光庁「上質な宿泊施設の開発促進事業」、新たに尾道市、三宅村、山ノ内町を選定
観光庁は、「上質な宿泊施設の開発促進事業」について、1次締切分第2弾として、広島県尾道市、東京都三宅村、長野県山ノ内町を選定。
長崎駅直結「長崎マリオットホテル」が開業へ、JR九州との契約で2023年秋に、西九州新幹線の需要に期待
JR九州とマリオット・インターナショナルは22023年秋ごろに「長崎マリオットホテル」を長崎県長崎市に開業する。マリオットが九州に進出するのは初めて。
楽天トラベルとマリオットが戦略的パートナーシップを本格始動、会員登録やポイント付与で、「ハイパーローカル戦略」の一環
楽天グループとマリオット・インターナショナルは、 会員プログラムにおけるパートナーシップを開始。シルバー以上の楽天会員を対象に、Marriott Bonvoyへの登録を進めていく。新規入会キャンペーンや無料宿泊券プレゼントキャンペーンも展開。
「心からおもてなしのできる」 ホスピタリティ人材養成講座、オンライン完結で2022年1月に開講、経産省「おもてなし規格認証」の人材要件にも ―日本ホスピタリティ推進協会(PR)
日本ホスピタリティ推進協会が2022年1月22日から2月5日まで、オンラインで「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ特別養成講座」を開講。「おもてなし」に広く関わる人材育成、初のオンライン完結型商材。
手間いらず、賃貸・ウィークリーマンション予約サイトとシステム連携、長期滞在のチャネル拡大へ
手間いらずは、家具家電付き賃貸やウィークリーマンションのプラットフォーム「NOW ROOM」とシステム連携を開始した。
観光庁、コロナ後に向けた検討会を始動、「観光推進立国基本計画」の施策に反映される、識者の議論を取材した
観光庁は11月25日、「アフターコロナ時代における地域活性化と観光産業に関する検討会」第一回会議を開催。今後の検討成果は今年度末予定の観光推進立国基本計画への反映も見込まれている。
オミクロン株が世界の観光産業に及ぼす影響は? 世界の観光トップと識者の発言から考察した【外電】
米旅行メディア「Skift」は、オミクロン株の出現によって再び揺れる観光・ホテル業界についてリポート。政府による旅行規制の有効性に疑問を投げかけ、入国を制限するよりもワクチンの公平な分配の方が重要ではないかと問題提起。
2021年10月の日本人宿泊者数は大幅回復、前年比5.5%減、ビジネスホテルの客室稼働率は昨年比で増加 ―観光庁(速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査(速報)によると、緊急事態宣言などが解除された2021年10月の日本人延べ宿泊者数は、前年同月比5.5%減まで回復。客室稼働率は全体で42.1%で、ビジネスホテルは前年同期を2.6ポイント上回った。