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第36回未来投資会議は、日本人の旅行キャンセル・延期の数が急激に拡大し、貸切バスのキャンセルも深刻さを増していると報告。回復に向けては、官民一体となった国民運動を想定しておくことが重要と提言。

政府が新型コロナウイルスに対する水際対策の抜本的な強化を打ち出したことを受けて、ANAとJALは日中路線と日韓路線を大幅に運休する。

新型コロナウイルスの水際対策強化で、中国、韓国のビザ効力が停止されるほか、香港、マカオ、韓国のビザ免除措置も停止される。3月9日午前0時から。

政府は、中国と韓国からの入国者に対して、検疫所長が指定する場所で2週間待機し、国内の公共交通機関を使用しないことを要請。発行済ビザも無効に。

国際航空運送協会（IATA）は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を考慮し、世界各国の航空当局に対し、空港の発着枠に関する規制を一時停止するよう要請。

デルタ航空が3月7日から4月30日まで、日米路線の減便を決定。新型コロナウイルスの影響を受け。

ホテル予約サイトのReservations.comによる新型コロナウイルス(COVID-19)に対する意識調査によると、66%のアメリカ人は、「今後のバケーションをキャンセルしない」と回答。

新型ウイルス感染拡大による沖縄観光への影響が発表。2月の観光消費額は101億円減。3月～5月は日本人客数も半減し、1000億円超の減少に。

エアトリが実施した花見に関する調査で、「今年は花見を控える予定」と回答した人が22.2％、「検討中」も38.2％を占めた。新型コロナの影響が色濃い一方、「混雑が緩和されている今が行きどき」などとの声もあった。

長野県・浅間温泉で地域再生担う新会社が誕生。地元の後継者が参画し、地域全体の生産性向上へ。

閉業した醤油蔵元が古民家ホテルとして開業へ。蔵復活も試み、醤油搾り体験なども提供。

欧州大手総合旅行会社TUIは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関して声明を発表。管理部門の予算削減、雇用の凍結などのコスト対策を進める。

JR東日本は、ドイツのストーとアップと提携し、紀ノ国屋の店舗にインファームのスマート栽培ユニットを日本ではじめて導入。店頭で採れたて野菜を販売。

世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスによって、業務渡航市場にも大きな打撃を与えている。世界大手企業が出張を自粛。イベントも中止が相次ぐ。

アクトインディがこのほど、「一斉休校で困ること」について、保護者を対象に調査。

全日空（ANA）が2020年3月6日から12日までの国内線の一部路線で減便を決定。

ANAとJALは、国内線に続いて、国際線でも予約の変更および払い戻しを手数料なしで行うことを発表。中国を含む全国際路線が対象。

フィンエアーは、関西/ヘルシンキ線について、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減少で、2020年夏期スケジュールでの週12便への増便を見送り。

ウェザーニューズの「第四回桜開花予想」によると、今年のソメイヨシノの開花は西・東日本の広範囲で例年（過去5年平均）よりやや早い～早いと予想。3月16日に東京と福岡から。