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ベトナム系航空会社、ベトナム発/日本行き国際線を一部再開へ、片道運航で
ベトナムの航空会社が相次いでベトナム発日本行きの運航を再開。ベトナム航空は9月18日からベトナム発成田行きの片道をスポットで運航。LCCのべトジェットエアも9月29日より再開。
ANA、10月から羽田/ヒューストン線の運航を再開、ホノルル線は2往復運航、国際線は計画比87%減に
ANAが2020年10月から羽田/ヒューストン線の運航を再開。羽田/シドニー線、パリ線、成田/ニューヨーク線、メキシコ線を増便する。10月の運航便数は27路線・741便、運航割合は計画比13%。
石川県加賀市の小学生向けにオンライン修学旅行を実施、ANA傘下企業と市が連携、東京の航空訓練センターを見学
石川県加賀市とANAグループのavatarin(アバターイン)は、普及型コミュニケーションアバタ―「newme(ニューミー)」を活用し、ANAグループの総合トレーニングセンターへのオンライン修学旅行を実施。加賀市立錦城小学校の6年生が加賀市イノベーションセンターから参加。
「会議施設 + アバター」でMICE開催、リアルに近いオンライン会議の実現へ、ANA傘下企業と三井不動産が実証実験
ANAグループのavatarinと三井不動産は、会議施設とアバターを組み合わせた「avatar MICE」の実証を開始。既存のオンライン会議では実現が難しい新しい形のイベントの実現を目指す。第1弾は8月24日と25日に室町三井ホール&カンファレンスで開催予定の会議で。
ANA、JALとも、お盆期間の国内線利用率は30%台、旅客数は前年比で60%以上の減少
ANA、JALとも、新型コロナウイルスの感染再拡大の影響受けて、今年のお盆期間(2020年8月7日~16日)の国内線利用率は30%台。旅客数は前年比で60%以上の減少に終わった。
ANA、2050年までに航空機運航で発生するCO2を50%削減へ、中長期目標を策定
ANAグループは2050年までに国内線・国際線の運航で発生するCO2排出量を2005年比で50%削減するなどといったESG(環境・社会・ガバナンス)に関する中長期目標を策定した。
ANAセールス、海外旅行のオンラインセミナー初開催、添乗員らが世界の魅力をレクチャー
ANAセールスは8月から10月にかけて、海外旅行のオンラインセミナーを開催する。感海外ツアーの新商品発売、パンフレット作成を見合わせるなか、旅行の楽しさを共有してもらえるように。
ANA、9月の国内線で1万445便を運休・減便、計画比45%の減便に、新型コロナの影響依然大きく
ANAは、新型コロナウイルスの影響による需要減退への対応として、9月1~30日の期間、99路線で1万445便を運休・減便。計画比で45%減便することになる。
ANA、9月国際便は計画比9割減で運航、羽田/ロサンゼルス線は再開
ANAの8~9月国際線の運航は計画比9割減にとどまる。羽田/サンフランシスコ線など3月末に新規就航を予定していた路線の多くは10月1日開設に延期される予定。
航空各社、お盆期間も厳しい状況続く、ANA・JALとも国内線予約数は60%以上の減少、予約率は30%台にとどまる
7月22日から「GoToトラベル」事業が始まったものの、航空各社のお盆期間(8月7日~16日)状況は厳しい。ANA、JAとも予約数は前年比60%以上減少。予約率も30%台と低調。
ANA、4~6月の売上高75.5%減、純損益1088億円の赤字に -2021年3月期第1四半期
ANAの2021年3月期決算は、新型コロナウイルスの影響で大幅な減収減益に。運航規模抑制、役員報酬カットで営業費用2000億円圧縮も営業損益は1590億円の赤字に。
ANA、さらに8月の国内線を運休・減便、新型コロナ感染再拡大で予約鈍化で
ANAは新型コロナの感染再拡大に伴い、8月の国内線運航計画を見直し、運休・減便を追加。新たに37路線・2715便を減便し、計画比77%で運航する。
ANA、夏休みにA380「FLYING HONU」飛行体験を販売、2時間の成田発着でファーストクラス席5万円
ANAは、エアバスA380「FLYING HONU」のテスト飛行の機会を活用して、成田発着のチャーターフライトを8月22日に実施。機内でのハワイ演出や抽選会、オリジナルグッズのお土産などを用意。
ANA、8月の国内線は計画比88%まで回復、GoToキャンペーンで需要増を見込む、国際線は羽田/ワシントンDC線など再開
ANAは、GoToキャンペーンによる需要増を見込み、8月の国内線を計画比88%まで回復させる。一方、国際線は一部再開させるものの、依然として計画比で約90%減。
航空会社の満足度ランキング2020、1位は同率でANAとJAL、部門別の満足度トップも2社が独占 -リクルート調査
エイビーロード・リサーチ・センターは、2019年の国際線エアライン満足度調査の結果を発表。総合満足度ではANAとJALが同一1位。前年3位のシンガポール航空は3位に。
ANA、2021年度入社採用を中止、新型コロナ収束見通せず事業計画策定困難で
ANAホールディングスは7月10日、新型コロナウイルスの影響でANAグループの2021年度入社採用を中止すると発表した。グループ37社で計3200名程度を募集していた。
ANAセールス、旅先の服やカメラをホテルで受け取る「手ぶら旅」を開始、BEAMS、デサントなどアイテムも拡大
ANAセールスは旅先でも手ぶらで過ごせるシェアリングの期間限定オンラインストア「ANA TEBURA TRAVEL」の提供を開始した。服や靴など宿泊先ホテルで受け取り、返却する仕組み。
ANA、7月国際線ダイヤ変更を追加、成田/マニラ線を週3便で運航へ
ANAは、2020年夏季国際線ダイヤの一部変更を追加。成田/マニラ線(NH819/820)は週3便(月・水・土)で運航へ。
ANA、旅客の機内搭乗は後方窓側から、新型コロナで搭乗時の順番見直し
ANAグループは6月19日から、搭乗方法を変更した。機内、通路での接触感染、密を避ける目的。後方窓側から6グループに分け案内。優先搭乗サービスは一時中止するが、スターアライアンスゴールドメンバー専用レーンを設置する。
ANAとJALは前年比50%まで回復、7月以降の夏の需要回復を見越し、他の航空各社も国内線増便へ
航空各社は、7月以降の国内線の運航便数を大幅に回復させる。ANAとJALは前年比約50%まで回復。Peachは7月22日から、ジェットスターは7月23日から国内線すべての路線を再開する。