ソーシャルメディアマーケティングを手掛けるアライドアーキテクツは2013年9月13日、地方自治体と観光協会向けの観光クチコミ表示サービスを開始した。FacebookやTwitter、ブログの3種類のソーシャルメディア上のクチコミや写真を抽出して、各ウェブサイト上にコンテンツとして活用できるようにするもの。コンテンツ制作費や手間を抑えながらウェブサイトの親近感や信頼感を向上し、地域活性化につなげることができるという。
第1弾は、公益社団法人岡山観光連盟の「おかやま旅ネット」が導入。Twitter上の「瀬戸内国際芸術祭2013」に関するツイートを抽出し、「瀬戸内国際芸術祭の『なう』集めました」として公開した。