JAL、定時到着率が2年連続世界1位、グループ全体はネットワーク部門の1位に

日本航空(JL)は、米国FlightStatsから、2013年の内際線の運航実績について、Major International Airline部門とMajor Airline Network部門で世界第1位を受賞した。Major International Airline部門では、JALの内際線の定時到着率88.94%が評価された。JALは2012年に続き2年連続の受賞となる。また、2013年に新設されたMajor Airline Network部門では、JL便名で運航している内際線のJALグループ便(JAL/JALエクスプレス/ジェイ・エア運航便)の定時到着率89.75%が評価された。

2001年に米国オレゴン州ポートランドに設立されたFlightStatsは、世界のエアラインのリアルタイムな運航情報や路線・空港ごとの統計的なデータを集計・公表している。2009年より集計実績に基づく表彰制度を設立し、今回が第5回となる。


みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…