バニラエア、手数料を見直し、受託手荷物と空港カウンター利用料で値上げも

バニラエア(JW)は2014年夏期スケジュール(2014年3月30日~10月25日)期間の手数料を決定し、国内線と国際線の受託手荷物の手数料を統一した。

これにより、国内線ではコミコミバニラとシンプルバニラの場合で最大300円、わくわくバニラでは最大1,300円値上げとなる。国際線ではわくわくバニラが最大500円の値上げとなるが、国際線ではコミコミバニラ、シンプルバニラの一部で値下げも発生。40キロ以上の超過料金は国内線・国際線とも値下げとなる。詳細は以下の通り。

このほか、空港カウンター利用料も現行の700円から1,000円に値上げする。

【バニラエア 受託手荷物手数料】※3月30日以降搭乗の航空券に適用

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…