グーグルは2014年4月24日、同社が提供する地図サービス「Googleストリートビュー」にタイムマシン機能を追加した。2007年から撮影された街並みや風景を時間をさかのぼって見られるようにしたもの。ストリートビューではすでに、平面的な地図を人の目線に合わせた直観的な3次元で捉えられる表示に改善しており、今回の時間軸の追加で地図の奥行きがさらに広がるとしている。
なお、東日本大震災の被災地域については、2008年～09年に撮影した震災前の画像を残し、タイムマシンの表示対象とした。
Googleストリートビューで時間旅行、過去の街並みや風景を
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