スタークルーズは2015年11月13日~12月31日の日程で、南半球スペシャルクルーズを運航する。ショートクルーズを中心とするスタークルーズが、長期間の南半球クルーズを運航するのは初めて。短期のクルーズに慣れている顧客にも長距離の船旅を楽しめるよう、スタークルーズの旗艦スーパースター・ヴァーゴを配船して、映画「80日間世界一周」の世界を髣髴とさせるような、魅力的な船旅を提供していく。
48日間のクルーズでは、インドネシアやマレーシア、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナム、中国、香港、オーストラリアなどアジアと南半球の20の寄港地を訪れる。全日程のほか、東南アジアやオーストラリア一周、アジア各都市など、区間クルーズも設定する。