静岡「富士スピードウェイ」、森林エリアに巨大恐竜模型を配置、新たなレジャー施設の開業へ

静岡県のモータースポーツ施設「富士スピードウェイ」が2017年7月28日、恐竜模型を使ったアミューズメント施設「富士ジュラシックウェイ」をオープンする。

開設場所は、「富士スピードウェイ」のレーシングコース内側にある森林エリア。巨大草食恐竜のブラキオサウルスやティラノサウルス(T-REX)、トリケラトプスファミリー、ステゴサウルスなど、全13種・17体の恐竜模型を配置。最大全長は10mにもおよび、鳴き声も発する模型も設置する。写真撮影用の恐竜の卵のほか、子どもが乗って遊べる恐竜も用意する予定だ。

見学には、富士スピードウェイの入場料と富士ジュラシックウェイの入場料が必要。また、一般入場日は、富士ジュラシックウェイ利用の際には富士スピードウェイの入場料が割引となる。

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