アパホテルが新大阪駅近くに3棟目のホテル開業へ、万博を見すえ出店を加速、府内で23棟に

アパグループは2020年秋、新大阪周辺に「アパホテル<御堂筋 西中島南方駅前>」(仮称)を開業する。大阪メトロ御堂筋線「西中島南方」駅徒歩2分の場所にホテル用地を取得。2025年開催の大阪万博に向け、営業を強化する。

新ホテルは12階建てで客室数180室の予定。同社は新大阪駅周辺で2018年4月に「アパホテル<新大阪駅南>」を開業。2020年5月にも「アパホテル<新大阪駅前>」の開業を予定しており、3棟目となる。

同社によると、大阪府内でほかにも複数の建築・設計中のホテルを含めると大阪府内のアパホテルは全23棟、6811室となり、 大阪市・大阪府でホテル保有棟数・客室数で最大級となるという。

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