ドイツで高級ホテルを展開するケンピンスキーホテルズがバリ島に初進出する。2019年2月1日、ヌサドゥアに「アプルヴァ ケンピンスキー バリ」を開業。ヴィラを含む全475室で、6つのレストラン、ファミリークラブ、スパなどの充実した施設を備える。
コンセプトは大自然で、崖の上からインド洋に向かって下る建築設計で、バリの棚田のイメージを提案する。全475室のうち、最上級カテゴリーは最大1379㎡のエクスクルーシブヴィラ。プライベートプール、屋外シャワーなどを備え、リゾートでの体験を満喫できるようにする。食事はバリで初という水族館レストランのほか、日本食も楽しめる。