エアトリは2019年度入社の新社会人を対象に、ゴールデンウィークの海外旅行動向について調査した。
エアトリのユーザーのうち、満21~22歳のユーザーの2019年4月25日~5月5日までの日本発海外航空券の予約件数を調査したもの。これによると、今年の予約件数は前年比142.6%増と2倍以上となっており、新社会人も10連休となったゴールデンウィークに旅行に出かける予定であることが判明した。
旅行先のランキングでは、1位がソウル、2位が台北、3位がグアム。4位にバンコクが入ったが、5位は釜山がランクイン。10連休の長い休暇とはいえ、費用の高くなる遠距離方面より、近距離方面に人気が集中する結果となった。