温故知新は、長野県白馬村にラグジュアリーホテルコンドミニアム「ラヴィーニュ白馬 by 温故知新(仮称)」を2024年12月に開業する。ホテルコンドミニアムの運営は、同社にとって初の取り組み。この施設は、国内不動産取引や富裕層向けインバウンド・アウトバウンド不動産取引など展開するリストグループのリストデベロップメントが開発を手がける。
コンドミニアムの販売は、リストインターナショナルリアルティおよび東急リゾートが行い、ホテル利用向けの宿泊プランは温故知新が販売する。
施設は「HAKUBAVALLEY」と呼ばれる10ヶ所のスキー場が密集しているエリアの中心に位置する。温故知新では、「全部屋マウンテンビュー」「1000本以上の長野ワイン」「グローバル価値観での心地よさとデザイン」を軸として運営を行なっていくとしている。