世界文化社グループ、インバウンド向け新サイト開設、「家庭画報」などの編集力で、旅のヒントを発信

世界文化ホールディングスは2025年1月16日、インバウンド向けウェブメディア「gaho JAPAN(ガホウジャパン)」を正式にローンチした。雑誌『家庭画報』や『Begin』で知られる同社は、培った編集ノウハウを活かし、訪日旅行客や日本在住の外国人に向け、厳選された情報を英語で発信。日本文化、観光、グルメ、ライフスタイルなど、日本通もうなる旅のヒントを届けたいとしている。

創業80年を機に、新たな挑戦として「gaho JAPAN」を立ち上げた。すでに公式インスタグラム、フェイスブックもスタートしており、公式ウェブサイトも開設して情報発信する。

「gaho JAPAN」は海外トレンドに精通した編集者がオリジナルコンテンツを制作。SNSで最新情報を日々更新するのに加え、深掘りした記事を提供する。たとえば、1月16日には日本の弓道や茶文化、いちご、グランピングなどを特集している。

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