航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ソニーとANA傘下アバターイン、次世代遠隔操作ロボットを共同で開発、日常生活での実装を目指す
ANAのグループ会社avatarin(アバターイン)とソニーグループのソニーAIは、次世代の遠隔操作ロボットの開発で基本合意。誰でも日常社会で使える技術を目指す。
キャセイ航空、成田、関西/香港線をデイリー運航に、6月21日から、国際線は復便傾向も平常時の5%にとどまる
キャセイパシフィック航空は、6月21日から30日まで成田、関西/香港線をデイリー運航する。6月の供給座席数は平常時の5%の水準どまり。
JAL、スマホアプリの国際線機能を刷新、予約情報の自動表示や空港の経路案内、リアルタイム通知など
JALがスマホアプリをリニューアル。国際線旅客の利便向上で各種機能を拡充へ。
アメリカン航空、会員プログラムがベストエリートプログラムに選出、今年で9回目
アメリカン航空の「AAdvantageプログラム」が、旅行業界ロイヤルティプログラムの「2020フレディ賞」でアメリカ大陸地区のベストエリートプログラムを受賞。
航空各社、GWは壊滅的な結果に、国内旅客数は軒並み90%以上の減少、緊急事態宣言による外出自粛で
航空各社は今年のゴールデンウィーク期間(4月29日~5月6日)の利用実績は、緊急事態宣言の影響が大きく響き、国内線の旅客数は軒並み90%以上の減少に。
ANAグループ、2021年度入社の採用活動を一時中断、国内外の移動需要減退で
ANAグループが5月8日、2021年度入社に向けた採用活動を一時中断すると発表した。今後の事業活動を策定するのが困難な状況にあることから判断。再開や時期は、動向を慎重に見極めながら検討する。
英ヴァージン航空、新型コロナの影響で3150人を削減、ロンドン・ガトウィック空港から一時撤退
ヴァージン・アトランティック航空は、新型コロナウイルスの感染拡大による急激な需要減退を受けて、3150人を削減するほか、ガトウィック航空からは一時撤退する。
飛行機に乗るべきか、乗らざるべきか? コロナ危機で変わる世界の価値観、新たに生まれる優先順位を考える【外電】
新型コロナの影響が続くいま、改めて出張や旅行の価値を考える一方、環境への影響を見直すチャンスが到来している。航空会社と空港には「3つのS」対策が必要との提言も。
LCCタイ・ベトジェット、8月以降に使える片道約30円の航空券発売
LCCのタイ・ベトジェットがコロナ収束後を見据えてプロモーション運賃発売。
アメリカン航空、機内と空港での感染予防対策をさらに強化、搭乗者に除菌シートとマスクを配布、乗務員もマスク着用義務化
アメリカン航空は、新型コロナウイルスの感染予防対策として、機内でのクリーニングをさらに強化。搭乗者にマスクや除菌ウェットシートを配布。乗務員はマスク着用を義務化。
ブリティッシュ・エアウェイズ、1万2000人を解雇へ、国から支援なし、CEO「我々には大きな変化が求められている」と声明
ブリティッシュ・エアウェイズは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響によって最大1万2000人の解雇を見込む。CEOが従業員に向けて声明を発表。
JAL連結決算、新型コロナの影響で減収減益、純利益は65%減に、2021年通期予測も見合わせ ー2019年3月期
JALグループは、2019年度3月期連結決算を発表。第4四半期での新型コロナウイルスによる需要減で減収減益。国際線旅客収入は前年比9.3%減。2021年3月期の連結業績予想も見送り。
中国の国内線の供給量、4月22日時点で前年比33%減にまで回復、アジア全体でも回復基調
シリウムは、中国国内線について、過去2ヶ月で供給量が30%以上戻り、前年比でも4月22時点で33%減にまで回復していることから、回復傾向が見え始めていると分析。
GW期間の航空予約状況2020、国内線は93%減、国際線は98%減に(4月28日段階)
国土交通省が国内主要航空会社のGW期間中(4月29日から5月6日まで)の予約状況をとりまとめ。国際線は98%減に。
世界の航空会社の運休・減便は底を打ったか? 航空座席供給量は4月最終週に増加傾向、一方で未だ164社が運航なし
OAGによると、定期航空便の提供座席数が4月最終週になって増加に転じていることから、運休・減便は底を打ちつつあると分析。一方、運航を依然として停止している航空会社も多い。
ANA連結決算、新型コロナで大幅な減収減益、当期純利益は75%減に、役員報酬の減額や一時帰休で人件費を抑制
ANAの2019年3月期決算は、第4四半期における新型コロナウイルスの影響で大幅に減収減益に。役員報酬のカットや従業員の一時帰休で人件費を抑制。借入も強化し、手元流動性を確保。
JAL、3月の国内線旅客数は74%減、中韓線は90%以上の減少、国内線も57%減
JALの2020年3月の国際線旅客数は、前年比74%減。国内線も同57%減。新型コロナウイルスの影響による大幅な運休・減便で。
旅行規制の解除後に、空港でソーシャル・ディスタンスを維持する取組み始動、米国で追跡テクノロジーを活用【外電】
空港でのソーシャル・ディスタンス確保に向けて、アメリカの企業が既存の旅客追跡テクノロジーを活用して、新たな取り組みを開始する。
LCCベトジェット、ベトナム国内線を増便、限定のプロモーション運賃は約41円から
ベトジェットが4月23日から、ベトナム国内線の運航回数を増加した。ハノイ/ホーチミン線を1日6便、ハノイ/ダナン線、ホーチミン/ダナン線を1日3便、その他国内線を1日1便に増便。
ANAの遠隔ロボット事業「アバターイン」、GWに遠隔体験を提供、商店街で買い物や書店で本選びなど
ANA初のスタートアップとなった「アバターイン」、大型連休中に遠隔体験を提供へ。