デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
言語に頼らないインバウンド観光案内を実現へ、近鉄とNTTらが奈良で実証実験、複数AIがフォローしあう仕組みも
近鉄とNTTらが言語に頼らないシームレスな観光案内で実証実験。複数のAIを搭載し、万が一、対話AIの言語が通じない場合は画像認識AIが引き継ぎ、対応など。
観光案内する「AI秋田犬」が登場、人工知能でユーザーの関心に合わせた情報提供
地方創生事業をおこなうcycle&design(サイクルアンドデザイン)が地方自治体と人工知能(AI)を掛け合わせた企画コーディネートを開始。第一弾は秋田犬ツーリズムに取り組む。
エミレーツ航空、VR(仮想現実)技術で機内体験を公開、チェックイン前の座席確認も【動画】
エミレーツが機内を360方向で体験できるサービスを開始。座席や機内スパなどの様子をVR技術で閲覧可能に。
AR(拡張現実)で世界をナビする新アプリ、外国語が読めなくても目的地に誘導、モバイル通信機器レンタル会社が開発
モバイル通信機器のレンタルを行なうテレコムスクエアが、ARと文字スキャン活用のナビアプリを開発。文字や地図が読めなくても直観的な誘導を可能に。
今話題の航空の新流通規格「NDC」とは? 旅行会社へのメリットは? トラベルポートLIVE2018で語られた識者の議論を取材した
バンコクで開催された「トラベルポートLIVE2018」では、今話題のNDCについての議論も行われた。IATA主導のもと各航空会社が推進しているNDCは旅行会社や消費者にとってどのようなメリットがあるのか。
旅行流通の未来を考えるキーワードは「個別化」「関連性」「透明性」、旅行業界にも「創造的破壊」を ー「トラベルポートLIVE2018」レポート
トラベルポートはバンコクで「トラベルポートLIVE2018」を開催。エコシステム、関連性、パーソナライゼーションなどのキーワードを通じて、テクノロジーの進化に合わせた旅行業界の変化を議論した。
地下鉄駅構内でAI会話ロボが音声案内、乗換え案内など日本語で、東京メトロとNTTが実証実験へ
新橋駅に乗換案内やトイレの場所を音声で案内するロボットが登場。東京メトロとNTTによる実証実験。
SNS分析から見えるインバウンド旅行者の意外な事実、アクセンチュアが取り組む最新の調査・分析手法を聞いてきた(PR)
国際的なコンサルティング会社アクセンチュアが、ビッグデータや人工知能などの最先端技術を活用したデジタル支援を積極展開。インバウンド分野でテクノロジーを地方創生に活かすための取り組みを紹介。
ナビタイム、ルート検索アプリから「荷物預かり場所」予約も可能に、シェアリングサービスと連携で
ナビタイムジャパンが、ナビゲーションサービスと荷物預かりスポットのシェアサービス「air locker(エア・ロッカー)」との連携を開始。インバウンド向けアプリでも対応。
AIチャット活用の外国人向け行政サービス登場、防災やごみの捨て方など対応、東京都港区とオラクルが連携
日本オラクルと東京都港区が、多言語人工知能(AI)チャットを活用した外国人向け情報発信で協業。区政に関する質問に対して多言語AIチャットで回答。
国交省のスマートシティ推進で池袋駅周辺の回遊性向上へ、AI(人工知能)やIoT活用で混雑緩和など
国交省がスマートシティ推進で地域課題解決へ。実証実験のプロジェクトに、池袋駅からの人の回遊促進を採択。
ブロックチェーン活用の旅行仲介サービスが登場、ガイアックス出資の「Triip」が開始、零細事業者や現地住民が旅行者にアプローチ可能に
ブロックチェーン技術を用いた旅行マッチングサービスが登場。ガイアックスの子会社が出資するシンガポールの旅行テック企業「Triip」が構築。
OAG、新興IT企業の航空データ活用を支援、旅行業界の革新的ソリューション創出へ
航空関連情報会社の英OAGが、スタートアップ支援をおこなうアクセラレーター「Plug and Play」と提携。旅行業界における革新的なソリューション創出を目指す。
トリップアドバイザー、日本の「タビナカ体験」獲得に本腰、商品掲載は無料、リスクゼロで世界中に販売、24時間コールセンターも
現地体験アクティビティーの予約や観光施設のチケット販売を手がけるプラットフォーム「トリップアドバイザー・エクスペリエンス」は、インバウンド市場の成長を受けて、日本でのサプライヤー獲得に本格的に乗り出す。
楽天、スマホ決済「楽天ペイ」でJCBカードの登録を可能に、アメックスなど国際ブランドも追加
キャッシュレスのアプリ決済「楽天ペイ」が登録可能なクレジットカードブランドを拡大。JCBやアメックスなどの利用が可能に。
ナビタイム、旅行アプリで国内航空券の販売を開始、航空券の購入から到着後の旅行プラン作成まで可能に
ナビタイムが予定作成と予約、ガイドブック機能のアプリ「NAVITIME Travel」で国内航空券販売を開始。
中国モバイル決済「WeChat Pay」が訪日市場で急拡大、富士急と強力タッグで挑むスマート遊園地から地域のキャッシュレス化まで取材した
中国大手モバイル決済のWeChat Pay、日本の導入店舗が急拡大。富士急ハイランドを「スマート遊園地」に。フラッグシップとして、キャンペーンなど連携強化。
京急電鉄、訪日外国人向けキャッシュレス決済と回遊促進の実証実験、羽田空港など一部施設で
京急電鉄が訪日外国人向けキャッシュレス決済の整備に着手。回遊促進の施策とあわせた実証実験を開始。
ぐるなび、飲食店向け決済サービスを拡充、Visaカードを端末にかざす「タッチ決済」を導入
ぐるなびが2018年8月、店舗向け決済サービス「ぐるなびPay」を一新。ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)が提供するタッチ決済を導入。
SIMカードいらずのスマホ発売、世界100か国以上で手続き不要で通信可能に、クラウドSIM搭載で
SIMカード差し替えなしに世界各国のデータ通信が利用できるスマートフォンが誕生。スマートフォン「FREETEL」のMAYA SYSTEMが、クラウドSIM搭載スマホを開発。