検索タグ "サステナブル"

北欧のDMOの最新事情を取材した、ツーリストセンターは閉鎖、情報提供はデジタル化、旅行会社にサステナブル教育プログラムを提供 ―フォーカスライト欧州2022

北欧のDMOの最新事情を取材した、ツーリストセンターは閉鎖、情報提供はデジタル化、旅行会社にサステナブル教育プログラムを提供 ―フォーカスライト欧州2022

観光局など観光地域がデジタル化を取り入れることで、旅行業界がサステナブルな体験を届ける枠組み作りが動き出している。北欧を舞台に実践されている取り組みを「フォーカスライト・ヨーロッパ2022」のセッションからレポート。
みちのりHDと東電ら、電気バス向け管理システム開発、218台で技術検証へ

みちのりHDと東電ら、電気バス向け管理システム開発、218台で技術検証へ

みちのりHD、東電HDらが電気バス向けエネルギーマネジメントシステムを開発。電気バスのライフサイクルコストの削減とカーボンニュートラルの両立、地域のレジリエンス向上に寄与する仕組み。
三浦半島エリアの観光MaaS、温室効果ガス排出量削減効果をアプリで可視化、渋滞緩和・環境問題解決へ公共交通の利用促進

三浦半島エリアの観光MaaS、温室効果ガス排出量削減効果をアプリで可視化、渋滞緩和・環境問題解決へ公共交通の利用促進

観光型MaaS「三浦COCOON」が温室効果ガス排出量削減効果の可視化機能を実装。マイカーによる観光客で混雑するなか、公共交通の利用をうながし、モーダルシフトを推進する。
国際認証カーボンクレジットのオンライン購入が可能に、国内初の新サービス、少量からオフセット

国際認証カーボンクレジットのオンライン購入が可能に、国内初の新サービス、少量からオフセット

CO2排出量可視化・削減支援「e-dash」は、国内初の新サービス「e-dash Carbon Offset」の提供開始。信頼性の⾼い世界中のボランタリークレジットを、オンラインで少量から購入可能に。
JAL、企業向け「カーボンオフセット」プログラムを開始、出張時のCO2排出量を組織単位で可視化

JAL、企業向け「カーボンオフセット」プログラムを開始、出張時のCO2排出量を組織単位で可視化

JALが 新たに企業向け「JALカーボンオフセット」プログラムを開始。出張時の航空機利用によるCO2排出量を企業や組織単位で可視化。専用のウェブサイトでオフセット証明書の発行も可能に。
仏クルーズ会社「ポナン」、環境負荷ゼロを目指した新客船、2025年就航に向けて開発

仏クルーズ会社「ポナン」、環境負荷ゼロを目指した新客船、2025年就航に向けて開発

フランスのクルーズ会社ポナンが14隻目となる新客船を開発。風力推進を含む様々な非化石燃料エネルギー源を組み合わせられる客船の実現を目指す。
世界の「持続可能な観光」の最前線、飛行機を利用しない「スロートラベル」から宿泊施設の「サステナブル認証」まで ―フォーカスライト欧州2022

世界の「持続可能な観光」の最前線、飛行機を利用しない「スロートラベル」から宿泊施設の「サステナブル認証」まで ―フォーカスライト欧州2022

フォーカスライト・ヨーロッパ 2022で「サステナビリティ」テーマに展開されたセッションをレポート。各種指標の統一化に取り組む非営利団体「トラバリスト」やグーグルのリーダーが議論。
シンガポール航空、持続可能な航空燃料(SAF)のフライト開始、2500トンのCO2排出量を削減へ

シンガポール航空、持続可能な航空燃料(SAF)のフライト開始、2500トンのCO2排出量を削減へ

シンガポール航空とスクートは、チャンギ空港で給油システムを通じて混合処理された持続可能な航空燃料(SAF)の使用したフライトを開始。
JTB、五島列島でサステナブル遊覧飛行ツアー、バイオ由来のジェット燃料で

JTB、五島列島でサステナブル遊覧飛行ツアー、バイオ由来のジェット燃料で

JTBは、ユーグレナ社およびオリエンタルエアブリッジ(ORC)とともにバイオジェット燃料「サステオ」を導入したORCの航空機で五島福江島上空の遊覧飛行ツアーを発売する。
トッパントラベル、出張のCO2排出量を可視化、業務渡航での脱炭素推進を支援、次年度プランの策定も

トッパントラベル、出張のCO2排出量を可視化、業務渡航での脱炭素推進を支援、次年度プランの策定も

トッパントラベルサービスは、 業務渡航に関する脱炭素推進およびサステナビリティ活動支援を行う「クリーンビジネストラベル(トラベルカーボンコントロール)」の提供を開始。
JALと農協観光が業務提携、教育旅行向け農泊商品の開発など、農山漁村地域の課題解決でビジネス創出へ

JALと農協観光が業務提携、教育旅行向け農泊商品の開発など、農山漁村地域の課題解決でビジネス創出へ

JALと農協観光が業務提携を締結。顧客基盤など互いの強みをけ合わせ、人流、商流、物流を創出し、第一次産業、地域活性化への貢献を目指す。
京都・大谷大学、「祇園祭ごみゼロ大作戦」に全面協力、地域課題解決に向け学生150名が参加へ

京都・大谷大学、「祇園祭ごみゼロ大作戦」に全面協力、地域課題解決に向け学生150名が参加へ

大谷大学が「祇園祭ごみゼロ大作戦2022」の実施に全面協力。7月15・16日には約150名の学生が参加。環境活動や地域保全活動に取り組む。
航空連合スターアライアンス、ドイツ国鉄と共同輸送で提携、環境対策の一環で、1枚のチケットで鉄道とフライトの利用が可能に

航空連合スターアライアンス、ドイツ国鉄と共同輸送で提携、環境対策の一環で、1枚のチケットで鉄道とフライトの利用が可能に

スターアライアンスは、2022年8月1日からドイツ国鉄(DB)と共同一貫輸送でパートナーシップ。加盟航空会社の環境対策の一環として。利用者は1つの予約で、フライトと鉄道を組み合わせたチケットを受け取ることが可能に。
世界のホテルが実践するサステナビリティ活動、ハワイ・アウトリガーの取組みとは?

世界のホテルが実践するサステナビリティ活動、ハワイ・アウトリガーの取組みとは?

海洋保護やハワイの伝統文化の発信など、SDGsに基づいたサステナビリティ活動を先駆的に進めているアウトリガー・ホテルズ&リゾーツの取り組みをリポート。
関西3空港の飲食店の廃食油を「持続可能な航空燃料(SAF)」に、日揮など協業、年間3万キロリットルのプラント稼働へ

関西3空港の飲食店の廃食油を「持続可能な航空燃料(SAF)」に、日揮など協業、年間3万キロリットルのプラント稼働へ

関西3空港の飲食店などから排出される廃食用油を「持続可能な航空燃料(SAF)」製造事業向けの原料に供給。日揮、関西エアポート、レボインターナショナルの3社が連携。
ANA、持続可能な航空燃料(SAF)の企業プログラムに、伊藤忠、野村HDなど参画、貨物でも新たに2社

ANA、持続可能な航空燃料(SAF)の企業プログラムに、伊藤忠、野村HDなど参画、貨物でも新たに2社

ANAの「SAF Flight Initiative」企業プログラムに伊藤忠商事、野村HD、運輸総合研究所など4社が参画。貨物分野では、三井倉庫エクスプレスと三井倉庫サプライチェーンソリューション。
石油元売りシェル、米旅行会社らと航空会社にSAF割り当てる仕組み確立へ、ブロックチェーン活用で透明性を確保

石油元売りシェル、米旅行会社らと航空会社にSAF割り当てる仕組み確立へ、ブロックチェーン活用で透明性を確保

石油元売り大手のシェル、総合コンサルティング企業アクセンチュアおよびアメリカン・エクスプレス・グローバル・ビジネス・トラベル(Amex GBT)の3社は共同で、世界初となるブロックチェーンを活用した持続可能な航空燃料(SAF)購入ソリューション「Avelia」を立ち上げ。
航空機の1席あたりCO2排出量を予測するツール、航空データ分析のシリウムが開発、フライト予約情報との統合も可能

航空機の1席あたりCO2排出量を予測するツール、航空データ分析のシリウムが開発、フライト予約情報との統合も可能

航空データ分析のシリウム(Cirium)は、1フライトおよび座席1席あたりの二酸化炭素排出量と燃料消費量を正確に予測する手法を開発。排出量データをフライト予約情報と統合させることも可能。
国際航空運送協会、旅客便のCO2排出量で、燃料消費と搭乗率との関連を透明化

国際航空運送協会、旅客便のCO2排出量で、燃料消費と搭乗率との関連を透明化

国際航空運送協会(IATA)は、特定の旅客便の二酸化炭素排出量を正確に計算するオンラインツール「IATA CO2 Connect」を立ち上げ。航空会社の燃費消費量と搭乗率に関連する排出量データを透明化。
タイ国政府観光庁、観光で環境保全に貢献するプログラム、CO2削減や地産地消を働きかけ

タイ国政府観光庁、観光で環境保全に貢献するプログラム、CO2削減や地産地消を働きかけ

タイ国政府観光庁(TAT)は、トラート県で観光を楽しみながら地元の自然環境保全に取り組めるプログラムを立ち上げ。アプリを使って、旅行者にCO2排出削減や地産地消を促す。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…