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環境省、国立公園での体験を充実させるガイドライン、観光事業者向け最新版を公開、アドベンチャートラベル手引書も
環境省は、国立公園でのアクティビティの高付加価値化を図るためのガイドラインの最新版とアドベンチャートラベルを推進するための手引書を作成。ホームページ内で公開。
アドベンチャーツーリズムの実践方法がわかるオンライン講座が登場、フィールド研修やオンラインサロンも、その中身を聞いてきた(PR)
(PR)観光の高付加価値化や地方誘客のカギとして注目を集めるアドベンチャーツーリズム。そのリーダー人材を育成するアカデミーが、2025年度の受講生を募集。講座の内容と、昨年度の受講生の声を聞いた。
沖縄で開催された「アドベンチャーウィーク」、海外バイヤーから見た課題から、その成果、成長に向けた議論を取材した
2024年秋に沖縄で開催された日本政府観光局による「AdventureWeek2024沖縄」の実施報告会をレポート。海外バイヤー参加のツアーの振り返りとともに、世界のアドベンチャートラベルの現状も報告された。
日本政府観光局、訪日客4000万人に向け、地方部への誘客をさらに強化、北陸4県はプロモーション効果で93%増
日本政府観光局は、2025年も引き続き地方部への誘客を進めていく方針。能登半島地震の復興を見据えた北陸地域へのプロモーションも積極的に展開する。9月頃に東北で開催される「AdventureWeek2025」は海外から旅行会社12人、メディア3人を招請する予定。
西武HD、訪日向け旅行会社を子会社化、アドベンチャーツーリズムに強み、インバウンド獲得を強化
西武ホールディングスは、外国人旅行客向けにアドベンチャーツーリズムツアーの 企画・実施を行う「奥ジャパン」の全株式を取得し、子会社化。増加するインバウンド需要の獲得を強化へ。
欧米が注目する世界5大「ブルーゾーン」、そのひとつ沖縄で開始したアドベンチャートラベルを取材した
沖縄アドベンチャーズが始めたやんばるでの長寿がテーマの「ブルーゾーン(Blue Zone)」ツアー。その行程の一部に参加してみた。ブルーゾーンとは、健康で豊かな生活を送る長寿者が多く暮らす地域。新たなアドベンチャートラベルの切り口として、注目が高まっている。
海外旅行の戻りは7割弱、回復に向け若者へのパスポート無償配布や、修学旅行代金の上限見直しを要望 ―日本旅行業協会
日本旅行業協会の髙橋会長が、2025年最初の記者会見で、今年の取り組みや決意を表明。国内・海外・訪日のバランスの取れたツーリズムの実現へ、それぞれの課題に取り組む。
【年頭所感】日本政府観光局 理事長 蒲生篤実氏 ―2025年は観光立国推進基本計画の最終年度、積極的に地方誘客に取り組む
蒲生氏は、2024年は訪日客数、消費額ともに好調だったと述べる一方で、いまだ訪日旅行者の地方部での宿泊数が目標に達していないことに言及。2025年は魅力的な体験の発信、大阪・関西万博もきっかけとし積極的に地方誘客に取り組むとの方針を示した。
北海道観光機構、訪日客向けにアドベンチャートラベルの魅力をアピール、認定ガイドの魅力を発信
北海道観光機構は、JALやANAの機内誌や空港のデジタルサイネージで、訪日外国人に向けに「北海道認定アドベンチャートラベルガイド」を北海道の魅力と共に発信。
沖縄発の全国版DMCが始動、訪日富裕層を地方へ、あの「刀」社の子会社が立ち上げ、全国5社がパートナーとして参画
沖縄アドベンチャートラベルは、新たにDMCとして「ネイチャー・トラベル・ジャパン」を立ち上げた。ブランド名は「Japan Adventure Travel」。全国5社も参画。海外の旅行代理店向けにオールジャパンでストーリ性のあるツアーの提案・販売へ。
日産自動車、家族旅行で「アドベンチャーツーリズム」を提案、ゲーム感覚でアクティビティ体験
日産自動車が「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER」プロジェクトを全国で開始した。ファミリー層をターゲットとしたツーリズム開拓を図る。
日本最大の観光産業イベント「ツーリズムEXPOジャパン2024」まもなく開幕、大谷選手の等身大パネルの写真撮影エリアも
2024年9月26日に開幕するツーリズムEXPOジャパン2024(TEJ)。最新の開催概要を発表。海外からの出展増加。
日本政府観光局、2025年は東北エリアで「アドベンチャー・ウィーク」開催、高付加価値旅行を世界に発信
日本政府観光局(JNTO)は、世界最大のアドベンチャートラベル業界団体「Adventure Travel Trade Association(ATTA)」と連携し、2025年秋頃に東北エリアで「Adventure Week」を開催。
日本政府観光局、2025年度「アドベンチャーウィーク」候補地を募集、世界に魅力発信する契機に、締め切りは7月19日
日本政府観光局がアドベンチャートラベルの推進に向け、2025年度アドベンチャーウィーク候補地を募集。世界のツアーオペレーター、メディアが参加し、日本のATの認知度向上、販路拡大が目的。
気鋭のマーケティング企業「刀」が、沖縄でアドベンチャートラベル会社を設立、その狙いと未来をトップに聞いてきた
2023年8月に「沖縄アドベンチャートラベル」を立ち上げた刀社。マーケティングとエンタメで日本を元気にすることを目指す同社が、アドベンチャートラベル市場に参入した狙いとは?代表取締役の立見信之氏に聞いてみた。
アドベンチャー旅行市場レポート2024発表、人気ツアーは8泊/2813ドル(約44万円)、「冷涼地域」や「未踏の地」に熱視線
国際的なアドベンチャートラベル業界団体ATTAが、最新の調査レポートを発表。ビジネス概況から需要予測までをまとめた。
北海道・弟子屈町、硫黄山の噴気孔など、制限区域を認定ガイドとめぐるツアー、2024年度も開始
町域の65%が阿寒摩周国立公園に指定される北海道弟子屈町。環境省の「エコツーリズム大賞」を受賞した制限区域を行くトレッキングツアーを、今年もスタートした。
沖縄アドベンチャートラベル、2種類の特別ツアー発売、伝統船「サバニ」体験やサンゴの植え付けなど体験
沖縄アドベンチャートラベルが夏休み特別企画として2本のツアー「『生きる力』をみがく親子旅in沖縄やんばるの旅」、「サンゴの海、うみんちゅの祈り」を発売した。
ブラジル、2025年「COP30」をエコツーリズム誘致の起爆剤に、アマゾンの生物多様性をアピールへ
ロイター通信は、ブラジルが来年のCOP30開催を契機に、エコツーリズム旅行者の誘致に乗り出すとリポート。世界最大の生物多様性を有するアマゾンの熱帯雨林や生物群系を観光コンテンツに。
世界7カ国の旅行者トレンド調査、「旅費よりも体験重視」が8割、人気は「一人旅」「プランに縛られない旅行」など
アメリカン・エキスプレス・トラベルは、「2024年世界旅行トレンドレポート」を発表。今年のトレンドは「スポーツ観戦」「大冒険」「一人旅」「プランに縛られない旅行」の4つに。