ピーチ・アビエーション(MM)は12月15日から、関空/札幌線、鹿児島線、台北線の3路線を増便した。札幌線は1日4便を5便に、鹿児島線は1日2便を3便に、台北線は1日1便から2便に増やす。これにより、ピーチ・アビエーションの全路線の運航数は、週252便から週294便に拡大する。
なお、ピーチ・アビエーションは2012年3月の運航開始後、路線数は8路線に拡大。従業員数も400名以上となった。11月30日には6機目の機材(A320型機)を受領しており、この機材の本格運用することで、今回の増便を実現した。今後、13年夏までに計10機、13年下期から15年末までに計7機をオペレーティングリースで導入する予定だ。