JTBコーポレートセールスは2014年2月19日、企業のブランディングやマーケティングの担当者を対象に、「子育て世代に響くコミュニケーション戦略セミナー」を開催する。「子ども目線」で商品やサービスを開発する企業が増えている中、子ども目線のモノ作りの必要性や、顧客とのコミュニケーションの取り方などを、事例を交えて紹介する。
基調講演には、ユニバーサルデザイン総合研究所代表取締役所長の赤池学氏が登壇し、「子ども目線、子ども基準で考えるデザインとコミュニケーション戦略」を語る。また、「子育て世代に響くものづくりとコミュニケーション戦略」をテーマにパネルディスカッションも開催。住宅メーカーや百貨店、ベビーケアシステム製品メーカーやウェブマーケティング会社からの代表者のほか、JTBコーポレートセールスの旅育推進室室長の大竹千広氏も登壇し、議論を交わす。セミナーの申し込み先、および関連サイトは以下の通り。