エア・カナダ、日本/アメリカ線で無料手荷物を2個に、受託手荷物の自動タグも拡大

エア・カナダ(AC)は、2014年4月15日購入分から、日本/アメリカ線のプレミアムエコノミークラスおよびエコノミークラスの無料手荷物許容量を1個から2個に変更する。持ち込める手荷物は縦・横・高さの合計が158cm以内、重量23kg以内のもの。なお、ビジネスクラスの手荷物許容量に変更はない。

また、ACは、ニューヨーク・ラガーディア国際空港とニューアーク国際空港で、自動チェックイン機による受託手荷物タグの取り扱いを始めた。乗客自身が自動チェックイン機で受託手荷物タグを印刷し、荷物に取り付けあと、バゲージドロップに預け、荷物の行き先、便名、名前、タグ番号が明記された半券(受託手荷物控え)を受け取る。

受託手荷物自動タグプリント機は、このほかカルガリー、エドモントン、ハリファックス、オタワ、セントジョーンズ、トロント、バンクーバー、ウィニペグ、ボストン、ラスベガス、ロンドン(ヒースロー)の各空港にも設置されている。

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