トリッピースと世界一周団体の株式会社TABIPROはこのほど、業務提携を締結した。イベント企画運営や観光マーケティング事業で共同し、2社が共通とする「日本に旅に関する文化を作る」という想いに沿って、新しい旅行文化を築いていく。
トリッピース代表の石田氏と、TABIPRO代表の清水氏は学生時代からの友人で、ともに若者に旅を広める活動を続けてきた。すでに両社共同でイベントを開催しており、その集客人数は約1万3000人、両社でピーアールをしてきたウユニ塩湖への送客は約700人、ラオスの像使いの旅は約100人、日本発のウユニ塩湖の写真集が3万2000部超の発行になるなど、2社共同での活動の実績もあるという。また、政府観光局に対するマーケティング事業も提案している。
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