「観光交流ビジネス実践セミナー」開催、土産品販売や免税制度など専門家が掘り下げ　ーNPOの交流・暮らしネット

NPO法人交流・暮らしネットは、同法人の活動第1弾として2015年2月17日、都内で「観光交流ビジネス実践セミナー」を開く。外国人旅行者の増加などにより注目される「観光土産品ビジネスの現在（いま）を考える」をテーマに、ビジネスを巡る環境や現状について、空港や高速道路サービスエリアなど現場を中心にした情報を発信。観光土産品店や訪日外国人免税制度における専門家を講師に招き、多角的・実践的に掘り下げる。

セミナー形式と交流会の2部制とし、セミナー講師には、全日空商事リテールカンパニーリテールマーケティング部統括マネージャーの大橋克之氏、 ジャパンショッピングツーリズム協会専務理事・事務局長の新津研一氏、東日本高速道路 事業創造企画室 調査役 瀬川祥子氏、日本観光施設協会 事務局長（元JTB旅行スタンプ代表取締役）坂田光行氏を迎える。モデレーターは、横浜商科大学商学部貿易・観光学科教授（NPO法人交流・暮らしネット理事）羽田耕治氏が務める。

第1部は13〜15時、第2部は15時～17時30分ごろまで開催。会場は東京・田町にあるNEC芝倶楽部（東京都港区芝5－21－7）で、会費は第1部で一般4000円・正会員2000円、第2部で3000円（食事・飲み放題） 。申し込みは2015年2月10日までに、ウェブフォーム https://kurashi-net.securesite.jp/contact/ で。