ナビタイムジャパンは、2015年1月29日より、乗り換え時刻表や地図を使った総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME(ナビタイム)」などで利用できる全国の都市間を移動する高速バス(高速乗り合いバス)の路線情報を追加した。 *写真は路線情報提供を開始する6社中の1社、オリオンバス。
高速バス情報が追加されるアプリ・サービスは、「NAVITIME」のほか、バス専用のナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」、乗換情報提供アプリ「乗換NAVITIME」および、KDDIと共同で提供中の歩行者用ナビゲーションサービス「EZナビウォーク」、「auナビウォーク」が対象。スマートフォン以外にも、フィーチャーフォンやパソコンからも利用可能。
バス事業者6社(オリオンバス、ジャムジャムライナー、さくら観光、VIPライナー、丸一観光・グリーンライナー、ロイヤルエクスプレス)の路線情報が参照可能となったことで、東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州地方を行き来するバス路線が利用しやすくなる。また、バス路線の確認だけでなく、バス停の検索や時刻表も確認できるようになった。