【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで読む(2014年までの直近10年間)

公的統計機関によるデータにもとづき、日本人の渡航者数をハワイと沖縄の比較でみると、2014年12月はハワイへの出国が前年比2.7%減の12万8200人、沖縄への渡航者は1.1%増の48万4500人だった。

2014年の動向をみると、ハワイは11月に1.8%増を記録した後、12月は微減となり再度マイナスに。一方、沖縄は通年でプラスの伸びを見せており最高は5月に12.3%増だった。年間渡航者数をみると、ハワイは0.5%増の151万7600人、沖縄は5.1%増の616万2700人。2014年通年での沖縄への国内渡航者数は過去最高となっている。

2005年以降直近10年間の推移は以下のとおり。


※本グラフはコピー&ペーストで自由に転載可

直近12カ月の推移は以下のとおり。

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(トラベルボイス編集部)

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