長崎・佐世保の九十九(くじゅうく)島の観光施設、テレビCMにジャパネットたかたの前社長を起用 【動画】

長崎県佐世保市のリゾート施設「九十九島(くじゅうくしま)パールシーリゾート」のテレビCMに、ジャパネットたかたの前社長・髙田明氏が登場する。

髙田明氏は今年3月に佐世保観光名誉大使に就任。九十九島特命宣伝部長の立場でCMに出演する。CMコンセプトは「やっぱり生(ナマ)がおもしろい!」。制作された4本のCMは、7月8日から福岡県と長崎県で放映される。

同社によれば、九十九島遊覧船、九十九島水族館海きらら、九十九島動植物園森きららなどを擁するリゾート施設の魅力は「ナマ」であること。「ナマの魅力」を発信するのは、生CMの経験が豊富な日本一のセールスマンでもある髙田明氏以外には考えられなかったという。一方の髙田氏は、地元の観光を盛り上げるためということでオファーを快諾。佐世保の良さをもっと伝えたいと思っていたタイミングにもマッチしたとコメントしている。

同CMはすべてYoutubeやシーリゾートのウェブサイトでも閲覧可能。なじみのセールストークのほか、髙田氏の貴重な歌声が収録されているものもあるという。

「九十九島パールシーリゾート」CM ―髙田さんと海きらら篇(Youtube:15秒)

関連記事:


みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…